
若い頃に化粧品でひどく被れたことがあるのです。
どうやらそれは、化粧水ではなく乳液状になっているものらしい。
それはきっと化粧水だけつけている時には被れていなかったので。
でもそれがどうしてなのかな?と思っていた時に、偶然入った本屋の棚から目に飛び込んできた本があって「それでも化粧をしたい貴女に」という本だったのです。
それまでTVで映されることは何一つ信じて疑わなかったのですが、なるほどこうやって要らないものを売りつけたり、しかもそのために不具合が起きるとさらに他のものを売りつける、マッチポンプという方法があるということを初めて知ったわけです。
今も手元にその本は大切にとってあるのですが、1984年第4刷のものを買ったようです。約40年前ということですね。
本を熟読して、どうやら私は合成界面活性剤が合わないらしいことが分かり、それから色々な化粧品を試してきました。
当時実家近くの美容院で取り扱っていた、3つの色を混ぜ合わせて作るファウンデーションが乳液状にも関わらず、被れなくてとても気に入っていたのだけれど、なぜだか?急に肌に合わなくなってしまったのです。確か40代に入ったばかりの頃かな?
ホルモンバランスが変わって来る頃だったかも。
ちょうどその時に初めてパーソナルカラーの診断を受けて、自分がサマータイプだと知りました。日本人には多いようですね。
私は陽に焼けて色は黒い方なので、サマータイプだというと怪訝そうな顔をされることが多々あるのですが、色が黒い白いとかではないのです。
カラー診断を受けて何が良かったかというと、似合う色がわかるので洋服や化粧品の無駄な買い物が格段に減ったこと。
その時に骨格診断も一緒に受けて、こちらもとても良かったな。
私が受けたものは4タイプにわけるもので、私はSタイプ。
おそらく一番ポピュラーなものは、ストレート、ナチュラル、ウェーブの3つにわけるものだと思うのですが、私が受けたものはストレートがさらにIタイプとSタイプに分けられるのだと思う。確かめた訳ではないですが、どうもそんな感じです。
IとSは似合うものもちょっと違うので、私は4タイプにわけるこの診断を受けて良かったと思っています。
ちょっと話が逸れましたが、パーソナルカラー診断では色味がぴったりのファンデーションを教えてもらえてそれは本当に良かったのです。ただ残念なことに、私の肌には合わなくて。
それから数年間、化粧品ジプシーは続いていたのですが、とうとう巡り会えたのはドイツのBIOときちんと記されているオーガニックの化粧品。
最初は日本でも取り扱いのあったロゴナだったかな。
今では個人輸入で買っています。
一番気に入っているのがLaveraのヒアルロンリキッドファンデーション。
これはまとめて買っています。
ただ、数年に一度リニューアルされてしまうので、そうすると合う色を探すのが一苦労。何色か買って試してみるしかありません。
同じメーカーだけでなく、ドイツの他のメーカーも色々と試してみましたが、私はもう Lavera 一択です。

この2色。パッと見には同じ色に見えますよね。
WARM NUDE 03 と COOL HONEY 04。
WARM NUDE だと私がつけると灰色っぽくなりますが、COOL HONEY 04 だととても自然な色合い。
過去最高に今の私の肌色に合っているのでとても嬉しいのです。
願わくば、あと30年くらい作り続けて欲しい...
フェイスパウダーは DADOSENS の敏感肌用が色合いも自然でこちらも過去最高に良い感じ。
今困っているのが口紅で、お気に入りだった SANTE のローズピンクが廃盤になってしまい、かろうじて愛用している最後の1本は Dr.Hauschka のもので、すでに廃盤になっていてそれが半分以下になっていて黄色い点滅信号状態。
日本で調達できれば一番良いのだけれど、ブルーベースで検索して日本のメーカーを何本か買ってみたものの、色合いもさることながらやはり唇がピリピリしてきてしまったので諦める。
唇も被れるとそれはそれは厄介なのです。
口紅でも被れてしまったことがあって、それは旅行のお土産でもらった海外メーカーのものだったのですが、色はものすごく素敵だったのに、唇が痛くて眠れないほど...その時に唯一つけることができたリップクリームはDHCのものだけだったな。
その時は結局一冬、紅はつけず、リップクリームでやり過ごすことになったのだから。
最後の1本の口紅が無くならないうちに。大丈夫で似合う口紅に出会えますように。




