こんばんは。
「早くまたフェス行きたいなあ」と
子どもに言われて肩車は重い！と
嬉しい悲鳴の岡田です。
※うっすらお気づきかと思いますが
朝の記事再アップです
親バカを増やすためにこんな本も書きました
↓↓↓
今日は昨日の【半径5メートルの幸せ】
オンラインサロンの
質疑応答での抜粋を。
昨日の0か100か思考にも通じますが、
子どもが「勉強嫌い」って言うこと
あると思うんです。
それをそのまま受け入れて
「じゃあ学校行くのをやめよう」
それはそれで選択肢としては
ありだと思います。
でもね、
子どもって
『学ぶこと』は
大好きですよ。
「おや、二本足で立てるぞ？」
「おや、この言葉でママは喜ぶぞ？」って、
赤ちゃんの時から学んでますよ。
そして喜んでます。
新しいことを知ること。
少しずつ出来るようになること。
学ぶ喜びって
人間だけが持っている
根源的な喜びだと思います。
だから、
『勉強が嫌い』なのではなくて、
『つまらない勉強が嫌い』なんだと
私は解釈します。
私がもし子どもからそう言われたら、
・具体的に何を嫌いなのか？
・勉強するのが好きなところはあるか？
この2点を確認します。
これは実際にあった話しですが、
学校で成績が悪くて勉強が嫌になった子どもと
ボードゲームをしたらめちゃくちゃ
圧勝されましてですね、、
その子どもはゲームが終わったら
「僕は頭良かったんだ・・・」と
悦に浸っていたそうです。
右脳と左脳のバランスが良かったり
想像力豊かだったり、
ラテラルシンキングが得意な子どもにとって
【暗記教育】なんて
面白いわけないじゃないですか。
※しかも日常生活やビジネスにおいては
ほとんど役に立ちません
だからこそ
何が嫌で
どうだったら楽しいのか？を
両親は質問して明確にし、
その【楽しさ】を伸ばすサポートを
していってあげる必要があります。
かと言って、
そもそも大人自体頭がガチガチなので
我々大人もそこをトレーニングしないと
とてもじゃないけど
子どもにはついていけませんけどね。
だからボードゲームがオススメなんです。
頭を柔らかくせざるを得ないような
良質なボードゲームもたくさんありますよ。
※こういうやつね。小学校中学年以上推奨かな。
この、
相手が言った「嫌い！」「嫌だ！」を
言葉通り間に受けないっていうのは
カウンセラーにとっても大切な視点です。
・本当は起業したいけど恥をかくのが嫌だから、
「私は別に起業したくないし」
・本当は子どもを愛してるけど
ワンオペしんどいがために
「もう子育てなんてしたくない」
・本当はラブラブしたいけど
ストレスで八つ当たりしていて
「あなたの顔を見たくない！離婚よ！」
こんな言葉をカウンセラーが
間に受けていたら
本質には辿りつきません。
的外れなアドバイスをするのが
関の山です。
この
【嫌なポイントの明確化】と
【本当はどうしたいのか？の明確化】は
子育てにもビジネスにも使えます。
子育て中の方、カウンセラーの方、
ご自身でビジネスをしているというかたは
ちょっと練習してみてください。
※本日の内容はスタエフでも配信しました
◇
この質問方法については
昨日の【半径5メートルの幸せ】
オンラインサロン公開質疑応答で
詳しく掘り下げています。
入会いただけた方には
愛着と子育て講演会の音声や
質疑応答音声のプレゼントがあります。
※90分の公開カウンセリングです
『半径5メートルの幸せ
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5月5日まで新規受付していますので
こうした具体的な質疑応答を聞きたいかたは
オンラインサロンに入会くださいね。
それでは今日も素敵な1日を。
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