今度の博多での
自分が自分のセラピスト2日間講座で
スタッフをお願いしてるまいちゃん。
体験談のシェアが秀逸です！
『頭の声はとてもうるさかったです
・普通の事が普通に出来ない私ダメだ
・息子と遊んであげられない私はダメだ
・お金を稼いでいない私ダメだし、不安
・何もしなくて誰からも頼られない私はダメだ
など、手を変え品を変え(？)、
いろんな頭の声が聞こえてきました。
でも私は、
頭の声や恐怖や不安を受け止めつつ
(決して押さえ込みはしない)
心や身体の声を優先し続けました！！！
会いたい人とだけ会い、
今食べたいものを作って食べ、
したくない事はせず、SNSは基本放置気味。
6月〜9月くらいは、
そんな感じで過ごしました。
頭の声がうるさくても、
瞬間瞬間の声を優先させる生活は、
毎日満足して過ごせます
その生活を続けていると、
ふと、不安や恐怖が
何もなくなっている事に気づきました
大きな収穫として
人気がある人や有名な人の言葉より、
自分の感じる事を
徹底的に信用できるようになり、
手当たり次第にいろんなサービス(セッション)を
受けなくても、
自分に必要なものが
ピンポイントで分かるようになり、
無理に笑ったり、話したりせず、
自然体でいられて、
そんな私が良いと言って
人が集まって来てくれるようになりました』
引用終わり。
ありがたいよねー
うちの講座は
【普通の人が普通に幸せになる、在る】
へのナビゲート。
『で、ほんとはどうしたいの？』を読んでも、
『こんなこと普通にやってるよー』って人は
かなりいると思うんです。
でもやはり
アダルトチルドレン的な人は
普通の幸せ感を普通に得るってのが
本当に最大の望みだったりする。
もともとあっけらかんと
幸せで突き抜けていたわけじゃない
私だからこそ、
伝えられるものを伝えようと思います。
よく例え話で言うのですが、
パリスヒルトンにお金の相談をしても
『楽しんでたらいいのよー』
『え、だってあるものー』と
答えられると思うんですよね。
だってほんとにそう思ってるから。
でも私の場合は、
ケチケチだったからこそ
少しずつ自分に向き合いながら
お金のブロックを外して、
お金という存在から自由になったからこそ、
その変化が起こるプロセスを
こうやってお伝えできる。
ケチだったことも、
自己啓発業界で辛くなったことも、
怒れる整体師だったことも、
今となっては全部宝物です。
今、ケチ。
今、ネガティヴ。
今、売り上げがない。
今、不幸なシングルマザー。
だからこそ、
いや、未来的には
そうだったからこそ
そんな人に対して心から大丈夫だと
言えるようになるし、
高次元的な言葉ではなくて
生々しい人間として、体験として
どのように
トライアンドエラーしていけばいいか？が
わかるようになるんです。
講座にいらっしゃらなくても
質問ワークは自分で自分に対して
いつでもできます。
自分にとってときめく選択をするのは、
それこそ今日の夕飯からでもできます。
『で、ほんとはどうしたいの？』
を意識することが当たり前な世界は
もうすぐそこ。
その面白い世界になった時に
『え！義務が無いなんて
何したらいいかわかりません！』
と途方にくれないためにも、
今からでも、ちょっとずつでも、
自分の感覚に意識を向けられるといいですね。
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