※コメント欄含めてどうぞ。
やっぱりここでお伝えしたことは
本当ぽいぞと思いますね。


以前アダルトチルドレンのことを
よくブログに取り上げていた時には
『母という病』などの親子間※特にママと子供 
の勉強をしまくっていたこともあり、

『ママと子供との
スキンシップが
1番大切ですよ。』
とお伝えしていた気がします。

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さてそこで岡田家。

はるちゃんも書いている通り、
2歳手前になった今、いや、歩き出した頃から、
いや、ハイハイし始めた頃から?
じゅんせーと遊ぶのや寝かしつけまで
岡田のお役目であります。

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時には蹴られつつ。


そりゃ授乳期間の間は話がちょっと違って、
はるちゃんもじゅんせーに
おっぱいあげてましたよ。

でもある程度離乳食から普通食になってきてから
その母子間コミュニケーション、
スキンシップの時間も
だんだんとその時々のはるちゃんにとって
最適な感覚になってきたのかなと思います。

授乳期間は女性はホルモンも変わるのだから、
それは人でなしではなくて
自然な流れのはずだしね。

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で、
はるちゃんが子供べったり
モードが無くなった頃には
もともと子供好きな私は
じゅんせーと遊びたくて遊ぶという。

それで夫婦間のバランスが取れ、
親子間のバランスが取れているのだから、
なんというか、
『母じゃなきゃいけない!』という教えこそが
まず疑ってみるところなのかも知れません。

可愛がってくれる誰か。
でいいのかもよ?と。


で、そこで
『皮膚という脳』などの本を参考にすると
人と人との触れ合いの力が
たくさん書いてあるので、
仕事していたり
何人もお子さんがいらっしゃるママさんは
【子供と触れ合えない自分】
を責めたりするのですが、、、

 
それもおそらく
関係無いんじゃね?




大切なのは【ママのご機嫌】。

例えば保育園のお迎えの時にだって
『ごめんね。ママお仕事なの。』
『泣くな!仕事しねえと食っていけねえ!』
『仕事楽しかったわーありがとう!』
というように、

ママがどんな意識で日々過ごしてるか?
によって子供への声かけも変わるし、
子供とはいえ自分はどういう存在なのか?を
認識していく気がします。

これは本当は辛いけど
穏やかなふりをするのとは
全く別の話ですよね。


そうやって岡田家では
ママ=はるちゃん がご機嫌を大切にする。
パパ=おれ がそのサポートをする。
の形で子育てしたらどうなるの実験
をしているわけなのですが、

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じゅんせーは
『こんな落ち着いた子供は見たこと無い』
『こんなかわいい赤ちゃん見たことない』
と言われるほどに安定して成長してるわけで。

それがはっきりわかる形の
実験結果なのかなと思います。



ちょっとはるちゃん記事の話に戻りますと、
自分を押し殺して子供のためにと
無理して頑張ってると、
子供には無理してるママが
バレてると思うんですよね。

『疲れた!』『お願い!』『よろしくー♡』と
あっけらかんと両親や保育園や友人に
子育てを分担できる人ほど、
子供はしっかり育ってたりします。

自分のご機嫌が
良いままに触れ合える
距離感とスキンシップ度合い。

それはもちろん人によって違いますし、
親子間だけではなくパートナーシップにも
仕事にも言えることですが、
それを正直に人に伝えることによって
サポートしてくれる人が
どっかからやって来ます。

本音を言わないで、
弱音も吐かずに作り笑顔してたら、
ほとんどの男性は気がつきもしませんよ?


そうやって
自分のご機嫌を優先していった先にこそ、
みんながみんな程よく楽しく歩ける状態の
コミュニティが自然と生まれるのかなと思います。



追伸。

母子のスキンシップについての書籍は山ほどあるのですが、
養子、シングルファザーでもしっかりとした愛着形成をして
幸せな家庭を築いてるよって書籍はほとんど見ません。

だからこそある意味1人実践してるのですけど、
もし参考になるような書籍やデータをご存知の方が
いらっしゃいましたら教えてください。