※2015年10月の記事に補足して再アップです
究極の呪いですよね。
いや、八丈島でじゅんせーと一緒に
温泉入りに行ったんです。
うちはじゅんせーと二人で露天風呂で
ドキドキだったのですよ。
そこで先にお風呂に入ってた方と
後になってからフェス会場で再会した時、
『すげえしかめっ面で
温泉入ってましたよね。
もっとフレンドリーな方が
いいっすよ。』
と言われたんです。
ごもっともな言葉なので
一瞬納得しかけたんですけど、
『いやいや
いやいや』
こちとらヨタヨタ歩きの1歳児と
一緒にお風呂入ってるんですから、
転ばないように、
熱いところを触らないように、
何より、
うんちしないようにっ！
常にやっぱり気を張りますよね。
もちろんそう言ってきた方の気持ちも
よーくわかりますよ。
露天風呂でくつろいでる時に謎の坊主が
しかめっ面で入ってきたら
私ならさりげなく内風呂に移動します。
でもねでもね、
『笑顔の方がいいですよ。』とか
『笑顔が一番ですよ。』って、
ごもっとも過ぎるんで
見逃しがちですけど、
相手に寄り添ってません。
確かに笑顔は大切ですし、
ほがらかに子どもと一緒にニコニコ
お風呂に入ってる親子を見たら
心も温かくなると思います。
でも、
もしそうじゃない光景を見かけたなら、
そしてそれが気になるのなら、
どうか
笑顔にさせようと
するんじゃなくて
その人の気持ちに
そのまま寄り添って、
察してもらいたいですね。
※特にエセスピ人間や
くそポジおっさんね。
笑顔が一番よマウンティングしてくる人は
ほとんどの場合、
ネガティブな自分が
嫌いだからこそ、
周りの人にも
笑顔の強要をしているだけ。
ほんの一言、露天風呂ででも
または日常生活ででも、
『赤ちゃんかわいいでねー
でも大変そうですねー』と言われたなら
勝手に自然に
笑顔がこぼれますって！
よく泣いてよく笑おう。
ま、こういうチャレンジを繰り返したら
そのうち普通に一緒に風呂に入れるように
なるのもまたわかってますからね。
今は子育て奮闘中パパを
焦りもドキドキも
幸せもヨロコビも含めて
めいっぱい楽しんでます。
めいっぱい
喜怒哀楽を
全部味わってるから、
何一つ否定する必要も
無くなっちゃうんです。
笑うことも焦ることも
ムカつくことも心配も、
全部自分の感覚。
めいっぱい
味わっていこう。
完全に覚醒だかなんだかして、
ずーっと穏やかに子育てをする。
んーー
今はそれには魅力を感じませんねえ。
次々にチャレンジ。
さあ、地球で遊ぼう。