※2015年9月の記事の再アップです


じゅんせー殿は今週頭の発熱以降
大変ご機嫌斜めでいらっしゃいまして、、、
いったい何度
ぐわーっと叫んだかという
ここ数日でした。

そりゃマスタークラスに悟っていたら
子どもが耳元でびええええーっ!!!と
叫んでいても
『ほう。
泣いてますねえ(´-`)』 
と言えるでしょうが、
わたしゃまだ人間なんで、
子どもの強烈エネルギーに触発されて
まだモヤモヤが出てくるわけですよ。

子どもに出ているムカムカエネルギーと
自分の中にあるムカムカエネルギーが
音叉のように共鳴して
ムカムカミュージックがかかるんです。

※参考記事


私の場合は今は直接じゅんせーに
怒鳴りつけることはほとんど無く、
部屋を外して『ピーーーー』と叫んで
怒りを出してから、
その後に身体の感覚を
味わったりしてます。

たまに直接怒鳴りつけた後に
はるちゃんところに転がして
別の部屋で味わったりもします。

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そうやって
ひとしきり怒りを味わった後に
またじゅんせーに触れると
『んんー泣いててもかわええなあ♡』と
自然と思えるんですよね。


ただし、

怒りを表現する時に
『おまえはダメなヤツだ!』
『ワガママ言うな!』などの
相手を否定する言い方ではなくて、
『うるさーい!』
『もうそれやだーーー寝ろー』など、
【私がどう感じたのか?】だけを
表現するようにしています。

自分が怒ってることを伝えることと
相手を否定することとは
同じ怒りの表現ではありますが、
エネルギー的にはかなり違ってきますので
慣れたら意識されるといいかと思います。



大切なポイントまとめ。

・怒鳴った後は身体の感覚を感じること。
感じずにすっきりするだけでは
単なる欲求不満おばさん。

※参考記事

・いちいち『これは怒るか?叱るか?』
などと考えないこと。感覚を大切に。
変えようと怒鳴るのではなくて
子どもの喧嘩レベルの汚い言葉の方が
純粋なバイブレーションになります。

・怒ってる時に気分転換や
気持ちの切り替えをしないで、
純粋な怒りのバイブレーションを
そのまま捉えること

※参考記事

・これで子どもがアダルトチルドレンに
なったらどうしよう?って人は
単に自分がアダルトチルドレンなだけです。
※参考記事

・怒りを出した後に罪悪感が出る場合は、
罪悪感のあるうちは謝らずに、
そのいたたまれなさも感じること。
それが抜けて落ち着いてから、
自分の想いを子どもに包み隠さず
伝えること。

ですね。

で、今日はダイエーまでお散歩してきて
本屋でご機嫌でした。
そろそろ寝そうーーふう。

あと、追加ポイント。

【子育てで
絶対悩まない方法は、
子どもを作らないこと】

作るって言い方もどうかと思いますけど、
子育ては悩みますよ。感情出ますよ。
自分にも子どもにも否が応でも
向き合わざるを得なくなりますよ。

でも、
それを引っくるめてこそ
子育ての醍醐味を、
幸せを味わえるのだと思います。

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追伸。

例えば昨日のお話会は子どもらが駆けずり回って
自由にしていました。
その時にムカつく場合なのですが、
ほんとは穏やかに見守りたい、
そんな子どもの楽しそうなエネルギーを
邪魔したく無い、のなら
そうやって穏やかに見守りぶって
腹の中のモヤモヤを感じたらいいのです。
そのモヤモヤが抜けたら、
『子どもたちは楽しそうねえ』と
本当に心から見守れるようになりますよ。


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