ダイエットの時、もっともストレスになるのが食欲との戦いではないでしょうか。
過酷なダイエットから、楽ちんなダイエットに切り替えましょう!!
て、ことで・・・「セロトニン 」(幸せホルモン)を分泌して食欲を抑える方法 を3つ紹介します。
■1:ガムを噛む
セロトニンを出す技として“リズム運動”というものがあります。
ガムを噛むリズムでセロトニン分泌を促します。
また、ガムを噛むことでヒスタミンという物質も分泌されます。
ヒスタミンは、満腹中枢を刺激してくれる働きと、さらに体脂肪を減らす働きもあります。
つまり、ガムを噛むことは、癒され、満腹感も感じられ、ついでに体脂肪まで減らせるすばらしいダイエット法なのです。
■2:だしの香りを嗅ぐ
だしの香りには、「一度食べたら脳から快楽物質が生じてやみつきになる効果がある」との研究結果があります。
人間は本能として、生きていくために「油分や糖分を摂取しよう」という欲求があるのですが、この欲求に打ち勝つ香りとして取り入れていくことで、カロリーを抑えることができます。
また、だしとしてよく使われているカツオですが、ヒスタミンと似た役割を持つヒスチジン が多く含まれているので、摂取すると満腹感を得やすく、ダイエット効果がさらに期待できます。
■3:お茶の香りを嗅ぐ
お茶の香り“青葉アルコール ”と呼ばれる成分には、ストレスを軽減させたり、抗疲労効果があります。
これでストレスによるヤケ食いは抑えられますよね。^^;
もちろん、お茶を飲むことでも、食事で摂取した脂肪や糖の吸収が抑制されます。
噛むリズムや香りを利用することで、癒されながらダイエットできるなんて、嬉しいですね。
無理のないダイエットを習慣化することが、成功につながります。
辛いダイエットから幸せダイエットに変更していきましょうねー^^