●妊娠中の辛~いつわりにおススメのアロマ

こんばんは! マタニティアロマサロン凛の井上です。

今日は、長男クンは園外保育でれんげ摘みへ。

袋いっぱい、たっくさん採ってきてくれました^^

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さてさて。

妊娠初期のころ、何が辛いかって・・・

つわりですよね。

つわりが全くない方もたま~にいらっしゃいますが、だいたいの妊婦さんは経験されてると思います。

つわりのある初期(16週まで)は、アロマトリートメントは出来ませんが、アロマの香りを嗅ぐだけでもス~ッとしたり、気分もリフレッシュ出来たりもしますよ^^


一般的に、つわりに良いとされている精油は

◎グレープフルーツ

◎レモン

◎ペパーミント

◎ジンジャー

などがあります。

グレープフルーツやレモンは、吐き気や消化不良の不調を和らげてくれるんですね。

スッキリとしたフレッシュな香りで、リフレッシュ作用も期待出来ます。

ペパーミントは「メントール」が主成分ですが、これは消化器系の特効薬とも言われていて、胃痛・消化不良・吐き気などを緩和してくれるんです。

ジンジャーは消化を助ける作用が強く、胃の強壮や食欲増進などの助けにもなります。


ただ、作用だけ見るとすっごくよさそう!!と思いがちですが、香りを受け付けない場合は全く効果はないんです。

妊娠中は、嗅覚が敏感になり香りの好みも変わりますよね。

上記のような精油の香りを嗅いで、スッキリする場合はいいのですが、香りそのものを受け付けない時は、無理に嗅ぐことはしない方がいいです。

私もつわりの時期は、普段大好きな精油の香りを全く受け付けず・・・

唯一、グレープフルーツの香りは気持ち悪さを軽減してくれたお助けアイテムでした。

食べるものも、一時期グレープフルーツにハマってましたね~(笑)

芳香浴といっても、ディフューザーとかなくても簡単に出来ちゃいますよ。

お手軽なのは、ティッシュに数滴垂らすだけ!

香りもけっこう持続しますよ~。

枕元に置いたり、お出かけ前にカバンに入れておくといいですね。

※精油は、100%天然のものを使って下さいね。





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