妊娠中のかゆみは、予防が大事

こんばんは！マタニティアロマサロン凛の井上です。

今日は保育園でお別れパーティーがあり、先生の出し物（トトロの劇）があったそうですが、まっくろくろすけが怖かったらしく・・・

家に帰ってからも、「まっくろすけこわかった～」と言ってました。

どんな劇だったんだろうか（笑）

さてさて・・・

妊娠中、「かゆみ」でお悩みの方も多いですね。

妊娠性皮膚掻痒症、妊娠性痒疹、PUPPPと、妊娠中のかゆみには、３種類あります。

原因としては、ホルモンバランスの変化が大きいですね。

妊娠すると、女性ホルモンの分泌が増えて、男性ホルモンの分泌は少なくなるので、皮脂の分泌も減ってしまい、お肌が乾燥しやすくなるんですね。

乾燥すると、かゆみが出やすくなってしまいます。

どれも、出産すると治まることがほとんどですが、かゆみって本当に辛いもの。

掻けば掻くほどひどくなるし、かと言って我慢できないし・・・

そうなる前に、まずは、乾燥を防ぐための保湿がとっても大事です。

私は、ホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどに、かゆみを抑えるカモミールローマンやラベンダーの精油を混ぜて、お風呂上りに塗ってましたよ。

この、保湿で使うものが、大事だったりもします。

市販のクリームなどには、防腐剤など余計なものがたくさん入っているものもありますよね。

お肌に合わないものを使っていると、それがかゆみを引き起こしてしまうこともあるんですよね。

かゆみが出てきてしまったら、早めにかかりつけのお医者様に相談！

多くの場合は、出産後には治ることがほとんどですが、中には、病気によってかゆみが出ている場合もあるので。

かゆみを予防するための保湿には、アロマは有効ですよ＾＾

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