写真のように、同じ形状の大きめの皿を用意してください。
一枚目に塩を適当に盛り付けて、
その塩の上に皿を重ねます。
一番上の空の皿に上に金属部品を使ったブレスレットやアクセサリーを置いて完了です。
天然石は空気中を浮遊する微細な分子や粒子、信号と脂質、水分を吸収します。
体を老化させたり、免疫力を下げる活性酸素も吸収します。吸収と言うとイマイチわかりずらい感じになりますから、感染と言っておきましょう。
天然石と同様に人体も同じことが起こっているんですが、
お肌が荒れたり、年齢から考えて劣化が早かったり、女性なら生理不順や更年期になったりするのは一つに活性酸素があるんです。
当店では、天然石が空気中で感染した活性酸素の類を器に盛った塩に感染させて、天然石をクリーニングすることをおススメしています。
こうやって3日くらい放置すると、天然石が感染した活性酸素が塩の方に移動します。金属パーツも活性酸素を吸収しますから、それもついでに塩に感染させてしまうんです。
活性酸素を金属パーツが吸収することで、身に着けた時に肌が接触してアレルギーになったりする場合もあるんです。金属パーツに限らず、活性酸素が感染した状態の天然石を持っても、金属アレルギーと同じような現象が起こります。
天然石の構造は、掃除機のフィルターのような構造をしていて、感染した活性酸素を内部で常に圧縮します。
圧縮して一杯になると更に凝縮します。例えると、圧縮袋で潰した布団を、押し入れに一杯詰め込むような状態になるんです。
天然石であれ、金属パーツであれ、ナイロンゴムまたはコードであれ、活性酸素が凝縮した状態で肌に接触させると、腫れものが出来たり、ヘルペスが出来たり免疫不良が起こります。
厳密にいうと活性酸素だけでなく、酸素には比較的大きいウィルスやバクテリア、菌にカビ、更に小さい微細な分子や粒子、信号と脂質、水分が空気の構造を作っています。
それらが複合し一部が活性酸素になるんです。
活性酸素が作られるのに中心となるのは脂肪分(脂質)です。
脂肪構造物質を塩に数日感染させて、塩を触らないように、かつ溶かすように器を水洗いすれば活性酸素の除去は終了です。
洗浄する時に塩を触らないでと書いたのは、塩に触ると空気中で感染した活性酸素が触れたところから体に戻ってしまうからです。手間暇が無駄になります。
故障や病気、不和を抱えている人に活性酸素は大なり小なり関係しています。
活性酸素のみではありませんが、天然石が空気中で感染する物質の存在をお見せします。
左の白っぽい方が活性酸素入り。右の薄い紫色っぽい方が活性酸素を除去した状態です。
肉眼でこの違いを確認することは出来ません。画素数の高いデジタルカメラで撮影すればバッチリ捉えることが出来ます。
市販の天然石は殆ど活性酸素入りです。何度も言いますが、免疫力が下がったり、PMSになったり、お通じが悪くなったり、自律神経失調症、花粉症、不眠、イライラ、悪くすると癌になったりします。
日本で癌患者が多いのは、感染によって免疫力が下げさせられているからです。
この視点、高校生の時には気が付いていました。あれから何十年もかけて研究して辿り着きました。
特に、その時は天然石に注目してはいませんでした。今でも執着はしていませんが、天然石が切っ掛けになって色々なことを研究することが出来ました。
参考にしてくださいね。