超絶インドア派だった私は、祭りなどの陽キャが集う場所には行かない人生を送っていまして、祭りにはそれほど詳しくありませんが、青森ねぶた祭は知っています。
イキってるバカでかいハリボテ人形を乗せた山車を担いでやいのやいのする祭、という認識で合って・・・ないかさすがに。
さて、そんなねぶた祭のミュージアムが青森市にございます！
『ねぶたの家 ワ・ラッセ』
お、さっそく。
ところで、たまたまなのかやたらと学生が多いですね。
ねぶた祭は国の重要無形民俗文化財にも指定されていますし、文化を学んでいるんでしょうかね。
良きかな良きかな。
ハッ！？
女子学生同士が手を繋いでる！！
百合・・・ですね。
良きかな良きかな。
見晴台より。
これは凄い。
百合を見た後にイキったおっさん同士の決闘が出てきて、その振り幅に若干困惑しておりますが、素晴らしいものであるのはわかる！
祭に行かない私は、こういうミュージアムがあると助かります。
それにしてもすごい。
龍がいました。
龍もイキってますね。
ところで、こいつらもれなくイキってるんですが決まりでもあるんでしょうか。
制作段階で「君！ これちょっとイキりが足りないじゃないかね？」などと言われて作り直しさせられる若手ねぶた職人。
そして職人も「上のもんは何もわかっちゃいねぇ。最先端のイキリってなぁ一見イキってないように見えつつイキるのが粋ってもんよ」などと文句を垂れる。
すったもんだあってできあがる、日本が誇る重要文化財。
良きかな良きかな。
内部なんかも見れちゃったりして。
ねぶたの家 ワ・ラッセ。
ねぶた祭気分を味わえていい感じですね。
でも1番印象に残っているのは、、、百合だな、やっぱ。
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