日本一の巨樹 蒲生の大楠 不老不死を手にする! | 日本一周癒し旅

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日本2周目。
今度はじっくりこってり全市区郡を巡ります。
皆様の街の素敵な情報お待ちしております。

蒲生八幡神社境内にそびえ立つ大楠は、日本一の巨樹。

樹齢はナント1500年!

大化の改新よりも前か君は。

 


おお、でかい!!

 

 

と、思ったら違うようで。

でかいけどなぁ、この子も。

 

で、境内の奥左側へ進むと、、、

 

 

 

わ、これだ!

 

 

でかいというより、太い!

宿ってるね、神々しいなんかが。

 

 

世界樹だね、もはや。

この葉っぱは死んだ者を生き返らせ、HP全回復させるヤーツ!

不老不死の薬も、この大楠から作れちゃいそうですねぇ。

 

・・・・・。

 

・・・不老不死か。

 

いや、待てよ。

 

ハッ!?

 

これは、まさか、、、世界樹ではなく扶桑樹(ふそうじゅ)では!!

 

 

扶桑樹ーーそれは中国伝説において東方の果てにある巨木のこと。

その東方の果てには不老不死の仙人が棲む蓬莱山、太陽が毎朝若々しく再生してくる生命の樹『扶桑樹』がある。

 

古来より、不老不死を求める人たちは扶桑樹にあやかろうとしたそうな。。。

 

東方の果てとは無論、極東の島国日本のこと。

 

日本には不老不死の夢を叶える巨木アリ!

 

 

そういえば秦の始皇帝も、不老不死の薬を求めて倭国へ遣いを送りました。

徐福、だったかな。

 

さすが中華を初めて統一した始皇帝。

読みは正しかった。

不老不死の薬は倭国にあったのだ。

 

 

とりあえず私は両手を広げ、全身でパワーを受け取る。

 

ついに私は不老不死を手にいれた!!

 

ひれ伏せ! 愚民どもよ!(テルヒロは調子に乗った)

 

 

 

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