四国村 憧れの古民家で田舎暮らしをしたい | 日本一周癒し旅

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日本2周目。
今度はじっくりこってり全市区郡を巡ります。
皆様の街の素敵な情報お待ちしております。

四国村という、古建築をテーマにした野外博物館へやってきました。

 

『来たことのある 初めての場所』というなんとも趣のあるキャッチフレーズの四国村には、江戸〜大正期にかけての豊かな建物などが配置されています。

 

 

 

まず目についたのはこの異人館ですが、どうやらここはゴールのようで、いきなりゴールから見てしまった私。

わからんわー。

 

 

そそくさとスタート地点へ。

 

 

まずはかずら橋が出てきました。

 

 

これはまた踏み外しやすい感じで、低いのに怖い!

吊り橋効果というヤツがここでできますね。

吊り橋の不安や恐怖のドキドキが、恋愛感情のドキドキと勘違いしてしまうとかいうヤツ。

 

しかしながら1人の場合はどうなるんでしょう。

この溢れる不安感や、ドキドキ。。。

あらやだ、更年期かしら・・・。

 

 

 

小豆島農村歌舞伎舞台

 

昔はこういうところでも歌舞伎が観れたのでしょうか。

農村で観る歌舞伎というのもいいですね。

 


大阪城の残石

 

小豆島には大阪城残石記念公園という、大阪城を修築するのに切り出されて放置された石がなぜか観光地となっているおもしろい公園があります。

 

で、その小豆島からここに持ってきて大阪城の残石として紹介されております。

 

そもそも捨てる石を見せたい理由はなんなのでしょうか。

 

城好きの方とか、この石を見て「むむっ、この石はあの伝説のッ!!」とか唸ったりするんでしょうか。

 

残石までも有効利用しようとする、西の商人気質が垣間見えますね。

 


ちから石

 

なんでそんな石が好き?

 

大阪城の残石をさらに切り出して、もう1つの展示物を作り出したように感じるとか感じないとか。

 

こちらの石は、若者たちの力だめし用に用意されたものらしいです。

 

昔はこんなことして遊んでいたのかな。。。

 

一番重いのが105キロ。

一番軽いのが45キロ。

 

とりあえず手始めに45キロを持ってみます!

 

ふん!!

 

・・・ふっ、今日はこの辺でかんべんしといてやる!

(全く動かない)

 

 

 

憧れるなぁ、こういう家。

虫が出なければすぐにでも田舎暮らしするのになぁ。。。

 

私はあまり都会が好きではないので、ホント山奥に引っ込んで細々と暮らしたいタイプなのですが、とにかく虫が嫌いでしぶしぶ街の方へ出ている感じ。

 

虫のいない田舎を探したい・・・。

 

 

 

超憧れるー!!

 

 

 

なんだか見所が多い四国村。

 

続く・・・。

 

 

 

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