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「ピンクの妖精」

「少女の為に
花を摘む妖精」

「聖なる愛」


線維筋痛症という
難病を発症して
もう10年をこえようとしている

全身に激痛を伴い
発熱 疲労 不眠

ほぼ寝たきり

iPS細胞が発見され
ノーベル賞をとった事は
まだ記憶に新しい

これがきっかで
原因不明の難病と
されていた
線維筋痛症は
原因不明では
なくなった。

難病指定された

本人の気持ち、
思い込み による

疼痛性障害は

本人がどこも悪くない事を自覚しないと治癒しないと
されカウンセリングや軽い安定剤での治療だった

疼痛性障害も
原因は線維筋痛症と同じ

幼少期からもつ
遺伝子細胞が
環境やストレス下で
細胞が変化、傷を
おい 細胞レベルで
身体全体に激痛を
走らせている

今まで
痛みは見えないと
何度言われただろう

希望はすてないで居られた…

必ず原因究明に至ると 信じていた

人生は自分で車を運転し、自分の足で歩いているのだろう

最近は 焦りは目、窓を曇らせ、すぐに
迷子になる

構える必要はないが
急ぐ事もない…

ただ生きる
それさえも苦難の道

ある程度目に見えない力に任せると少し楽になる

画家ゆう
プロデューサー
大西佑

アトリエ
ゆうわーるど