先日のことです。
ただ今 わたしのところで
潜在意識やら占星術を習われてるKちゃん
ヒプノセラピーもできるようになりました。
知り合いの女性をインナーチャイルドが
重くて辛そうとヒプノセッションを
していたそう。
そのあたりから、私たちの会話の中に
急に神という存在が介入するようになりました。
私はそんな形で自動書記のようになるのは
神ではないなと思いながら審神者してました。
その神と称するものが
降りてくると頭が痛くなる。うーむ。
しばらくは神というお方の話を聞いていた。
案の定、神様っぽい言い回しだなと思った。
しばらくして
これは、どこから来た霊かな？と思っていたら
その、Kちゃんがセッションをしている
女性関連とわかった。
その女性、とある信仰宗教の幹部で
いまはされてないようだが、
利用されていたようだった。
ああ、ここからきたな
たぶん。この霊が降りて言葉をつたえていて
その信仰宗教は成り立っていたんだなと
わかった。かなりもっともなことをいう。
その後、いろいろ突っ込んで聞いたら
尻尾がでた。
そこを突っ込んだら
「俺は騙されて連れてこられた！」
と、言った。
宣教師だなとわかった。
「俺は騙された、許せない！」と騒いだ。
なので、言った。
「あなたはキリストにあんなに世話になったのに
石つぶてを投げたじゃない」
わたしにはそれが見えたから伝えた。
「ああ そうだ、そうだった。
だから自分はもう、救われない魂なんだと。
だから道連れを作ろうと
作って地獄の底に行く人間を
増やそうとしたんだ！！！」
そういいます。
自分にも非があったからいまの自分でしょ
と 諭してみた。
自暴自棄だったけど、諭しているうちに
落ちついてきた。
今なら助かるよ、いま改心してくれたら
そう言うと、「ほんとうか？！」と喜んだ。
瞬間ひざまづいていた彼が見えた。
光の柱をたてたらマリアさまがいらして
彼を連れて行ってくださった。
彼は白い布に紐を縛った簡単な服装で
木のロザリオを持っていた。
その日の夕陽は真っ赤だった。
霊はいつでも、縁ある場所にやってくる。
血の中のDNAを通じてやってくる
だから、無意味はない。
神と呼ばれる存在は
降りてきて話をしない。
皆さんの脳裏にふとしたときに
7次元まで降りてきた神の意識を
6次元、潜在意識まで降ろしてくれて
初めて自分に降りてきて
メッセージや夢や、瞑想時にわかるようになる。
だから、潜在意識を綺麗にするのは
必要なことと、口を酸っぱくして
言うのです。
全て心映えです。
潜在意識に写るものがやってくる
仲間も夫婦も同じ。
同じ潜在意識や波動でやってくる。
さあ、神が降りるなんてことは
普通の人にはない。
ほぼ霊だから、気をつけて
霊の言葉をお金を払って聞くならば
自分がヒプノセッションで
自分につながる神に聞いた方がよっぽど
良いんじゃないかと思います
霊は心の隙間に入り込みます。
あまりスピリチュアルに向かいすぎないよう
気をつけないといけないと
思います。
いろんなことがあるのです
この時は 依田さんという
アイヌ系の方のお墓に参ったあとの
釧路の夕陽ですが、
こんな風に浄化あとは赤くなります。
自然に合図をいただいて、
終わったことを受け取ります。
神様は高次になるほど自然界でお示しになります
ありがたいことです。