こころが痛んだ時


人は何もみえなくなり


聴こえなくなり


痛みとひとつになります。


空の青さも


太陽の輝きも


なにも感じなくなります。


痛みを感じているならまだ救われますが


感じなくなってしまう事もあります。


そんな時は同じ目線で


同じ苦しみを感じてる方が、


寄り添ってくださることが救いになります。


私は父が亡くなった悲しみを


誰にも寄り添って貰えませんでした。


家族は同じ痛みをかかえてますから


互いに傷ついています。


寄り添いは無理です。


でも


私は茶道を通じて 内観をしてゆき


なにより叔母が支えてくれました。


母や兄も  誰かやなにかに


救われたのかもしれません。


何年かして、家族で、


あの時は辛かったねと話し合って


共感しあえたことがありました。


フロイトの言う、悲嘆は悲嘆を救う  です。



人の悲しみに沿う時


私は寄り添います。


傾聴だけでたりないもの


そこは、そのカウンセラーのもつ


人間的な愛てはないかと


思っています。


まずは、自分がケアされてないとなりません。



人を癒すこと


それは、宇宙や地球を救うことでもあります。



私はまだまだ頑張ります。









コンクリートに挟まれても気にしないで


精一杯咲くタンポポのように


地道に


ただ咲くだけでしあわせなタンポポ。












ヒプノセラピールーム・マリア

癒しの小道🌈

http://hypnotherapyroom-maria.com/