神様ごとなので
アメンバー公開にします。
じゃないと書きたいことが書けないので・・

さて台湾に行かねばならない。
という事が起きた。

台湾は霊的に日本。
琉球の琉は沖縄。球は台湾。
台湾の世界対応は南米。
 
一度目に行ったのは2013年
行くことが決まり行こうとしたときに
メルマガが来た
出口王仁三郎さんのことを
広めようと活躍して来た
飯塚氏のメルマガだ。

リアルでもお会いしていろいろ
話をさせていただいているのだが・・

で。。その内容は 霊界物語より・・抜粋

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^琉・球の玉
琉球の大竜別 (おおたつわけ)
大竜姫 (おおたつひめ)が献上した
二個の玉です。琉の玉は潮満の玉、
球の玉は潮干の玉とも呼ばれます。

錦の宮の教主・言依別命が国依別 
(くによりわけ)を連れて船で南米に
向かう途中、琉球に立ち寄り、
この玉を受け取ります。
しかし持ったまま南米に行くと、
後を追い掛けてくる高姫たちが
奪い取ろうとして、罪を重ねるだろう…と
配慮して、玉の精霊だけ吸い取り、
玉の形骸(物体としての玉)は
若彦(青彦)に命じて日本に
持ち帰らせます(→ 第27巻 )。
後に琉の玉は 生田の森(生田神社?)に、
球の玉は紀伊の 玉留島 (たまつめじま) 
(玉津島神社?)に祀られました。
→第33巻第26章「若の浦」)。

 言依別命は琉の玉の精霊を、
国依別は球の玉の精霊を吸い取り、
次に台湾島に向かい、台湾国王の
二人の息子、日楯 (ひたて) と月鉾 
(つきほこ) に、琉球の玉のパワーを
分け与えます。これが台湾の国難を
救う原動力となります。

 その後、南米に渡り、琉球の玉の
パワーを発揮して怪獣モールバンドや
エルバンドを言向け和します。
言依別命は帰国しましたが、
国依別はウヅの国(アルゼンチン)の
国司になりました。
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というものでした。

このメルマガを受け取ったのは 
ちょうど和歌山にいて
神社参りをしているときでした。

なんとタイミングのよい! 
生田神社は行ってるので
玉津島神社に行きたいと思い 
翌日参拝してみた。

すると なぜだか玉津島のお社で
祈りの最中に目の前にコスタボダのような 
透明な宝珠の中に 丸い空胞があいてる
珠をもらったのです。
もちろん。霊的な珠ですよ・・

なぜ?と気になり 
ま・・・預かりました。

家に帰り考えていると、わかった。
あ・・台湾にいくのでなにか意味が
あるのかなと思うものの忙しくて 
考えていられなかったのです。

出発当日は朝が早いので、
前日関空のネットカフェに泊まったので
そこで初めて台湾の雑誌を読んでみました。

台湾の気になるところ・・ 
雑誌をパラパラめくると
目に入るのは日月潭という湖・・なに?
とみるとダムになっているがサオ族の聖地が
沈んでいるとのことでした。
その聖地は囲いの中で 
船でしかお参りができないという。



※写真お借りしました。

瞬間的にここだ!と思った。
行くべきところはここ!
ましてや日と月 
日月神示をバイブルにしている私には
行くべきところとすぐ分った。

そしてもう一つ。龍の文字が。
龍山寺!
ここもだな

そして台湾入り・・ 龍山寺にいくと
屋根に丸い赤い玉が乗っている。
前日の夢でも、なにか天女さまが
貝殻の中に宝珠を持っている姿が見えた。

なんだろう・・とおもっっていたのだが
まさしく、その姿が龍山寺の
入り口に設置されていたのだ・・
笑ってしまった・・夢のまんまじゃない
・・この寺で間違いないのね。
と思い参拝。
寺の中をよく見ると
なにか有名な台湾の女神さまの寺だった。
伊邪那美的な感じ・・。
そしてその寺の屋根を見ると
赤い玉が乗っている・・
ん?



※写真お借りしました。

そうか!!この球をもらって
水晶の中におさめよってことだね。
そう思い、お参りをする。
珠の中に赤い玉は入った。

私の脳裏にまたおさめられた。。
どこかにもっていくはず

たぶん明日行く日月潭なんだろうな
と思った。

この
龍山寺には面白いおみくじがあり 
なんと大吉だった。
OKといわれてるのねと納得。


翌日の日月潭,湖に祈った。。
サオ族の聖地なので、神様に祈りをささげた。
台湾国王の日と月の神・・。

その日は
空が異常な感じですぐに
地震が来ると思った。

案の上三日後に、震度5の地震が 
日月潭のそばで起きた 
浄化のあとは必ず地震が来る。

大地がお示しをくださるから 
浄化OKという意味。

安心した聖地に珠を
お返しできてよかったなと思う。

二回目の台湾は六月に行った。
一度目の台湾から戻った他に
行くところがあったはずという
思いがぬぐえず
調べていたら、セデックバレという 
台湾映画の最終上映が
神戸であるというのを見つけて 
見に行ったのだ。

セデック・バレは台湾が日本に
統治されていた時に、日本人と先住民との
争いで多数の死者が出たところ。
その仁愛郷のお祓いに行かねばならないと
思った。
日本人が原住民に殺された地区・・。

しかし原住民側にしたら 
それは苦しい思いがあっただろう。

アイヌと和人の争いのような 
悲しさがある。

そしてそこも祈りを捧げ、浄化が済み
台北に戻った。
途端またしても大地震。。
その地区で震度5の地震!

台湾の友人は一度目もびっくりしたけど
二度目の時は怖がった。
マリア・・怖い お祓いすると
地震が来るんだね
次回来るときはちゃんと教えてねと・・

そしてちゃんとマリアが行きたいところには
必ず連れて行くよと言ってくれた・・ 笑  

そりゃ行った場所が地震になれば
誰でも驚くよね・・。
大きな地震。
でもお祓いの時の地震は被害がない。
ほとんど被害がなくてよかったと思う。

二度目の台湾も
なんだか和解に行ったような気さえしてる・・。

OKをもらったようだ。

そして 今回三回目・・・ 
今度は阿里山できてほしいという。

今回は
娘が夢で、台湾の東側と南側の河が
汚れているので綺麗にしてほしいと
言われたと報告して来た。

台湾の水路を調べていたら
阿里山のことが出てきた。
そして木のことが書かれていた。
木は水の元だから
それのことかと思った。

その翌日、明治神宮にいく事になった。

実は前日調べていたら 
阿里山の木の話があった。

明治神宮の鳥居は阿里山の山から
木を切ってたくさんの人が
協力して、日本のために尽力を
いただき、持って来ることができた。
というのを知ったのだった。

それでまた明治神宮に行き、
鳥居にありがとうと言い写真を撮ってきた。

阿里山に行かねばならない。
なにかしにいくのかな?

するとお弟子さんを通して、
左馬という将棋の駒を預かった。

どうもその木も台湾からのもののようだった。
調べたら・・縁起物のこの駒 

この駒を持つ人は発展するという
言い伝えがありらたくさんの人を
豊かにして来た駒だという。

でももう十分人を幸せにしたから 
いいのではとお預かりした。
その駒を阿里山に返してこないと
いけないと思うので行くことにした。

これで台湾が豊かになれば素晴らしいと思う。

この駒を阿里山のどこかに埋めて
こないといけないけど
これはだれかが夢を見てくれるでしょう。

そして、先日娘がハワイに行く夢を見ていた。
でも台湾だと思うという。

なぜなら 漢字三文字の看板を見るのだが
読めなかったし、その看板がいかにも
台湾風だったからという。

先ほどのこと
何気に行くべきところをしらべていたら
娘がやってきて
ん?この字ってなんて読むの?と聞く

太魯閣渓谷を見てるところだったので
太魯閣→タロコというの 
というとこの字だったと思う・・。

太いという字は読めたけど 
それ以外が難しくて読めなくていたから
これだわ・・と

それで地図を調べると
太魯閣渓谷国立公園 というところだった。

戦争中もそうだし、先住民を
追いやっている場所だから
行くことになっているのかなと思う。

またしても霊界物語から・・抜粋

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●高砂島の五つの神玉

 高砂島 (たかさごじま) というのは
南米大陸のことであり、また、
その雛形である台湾島のことも指しています。

霊界物語の初めの方、 第2巻第7章 
「天地の合せ鏡」にこの玉のことが
書いてあります。

 天使・稚桜姫命 (わかざくらひめのみこと) たちが高砂島に下り、新高山 (にいたかやま)で数多の正神に神界の経綸を教示したときに、神々から捧呈された五つの玉です。新高山というのは台湾最高峰の玉山 (ぎょくざん)のことで、日本統治時代には新高山と呼ばれていました。

○紫紺色を帯びた透明な玉…神政成就の暁に、
ある国の国魂となる宝玉
○日生石 (にっしょうせき) の玉…安産を守る宝玉
○水晶の宝玉…女の不浄を清める宝玉
○黄色の玉…病魔を退ける宝玉
○紅色の玉…火を発したり水を発したりして、
火と水で天地の混乱を清める宝玉

 この五つの玉は「竜宮島の湖 (うみ) に深く秘めおかれた」と書かれてありますで(
該当箇所 )、どうやらこの玉が
前述の麻邇宝珠の玉になっているようです。

 麻邇宝珠は竜宮島の「諏訪の湖 
(すわのうみ) 」というところに
居る玉依姫命から献上されました。

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ということで、霊界物語の比喩は
私には難しいけど、私は連なる山が 
五つの玉≒山なのではないかと思ったのです。

台湾の玉山にも行きたいのですが 
阿里山から拝むしかないと思っています。

歩く体力もないし 
肺の悪い私には今は無理なので
いずれ行きたいと思っています。

とりあえず阿里山からの参拝で
許してもらいましょう。

玉山は新高山です

あのニイタカヤマノボレ 
真珠湾攻撃の暗号のニイタカヤマです。

なぜ行かなければいけないのかわかりません。

今回は三泊四日になりそうです。
一日は また日月潭・仁愛郷
二日目は阿里山
三日目に太魯閣渓谷
四日目の朝飛行機に乗る前に
九扮と新竹←台湾で亡くなった
日本兵を台湾の人が
祈ってくれていたのですって。
中国と国交がない時に反対されながらも
祈ってくれたそうです。

そこに向かいます。戦後70年目の今年
意味のある参拝をしようと思います。

何かしようと思う前に 
夢や出来事でお知らせがある。

私の神事。べつに頼まれたわけじゃないです。
しかし、できることをやらせていただく。
ありがたいと思います。

頑張ってきます。

また ご報告させてくださいね