個人的には翌週が行政書士試験ということもあって、厳しい日程だが、まあそれなりの計画をたててやるしかない。
「草野球」とはいえ、『決勝戦』という響きはしびれる
２３日にも試合があったんだけど、相手が時間までに人数が集まらず『不戦勝』ということになった。
・・・全然嬉しくない
「不戦勝」が決まった直後にメンバーがそろったんだけど、『ルールだから』という理由で相手の抗議（お願い）は聞き入れられなかった。もちろんルールだから、そういう決定をした審判に文句はないけど、・・・・・こっちに意見を聞くなり少しくらい「柔軟な姿勢」を見せても良かったのではと感じた。
もちろん勝ちたいと思ってやっているし、その積み重ねが順位に反映されるわけだけど、だからと言って「不戦勝」で勝ち星が増えてもまったく嬉しくないよ
その後、『練習試合』ということで試合をしたんだけど、なんか全然おもしろくなかったなぁ。
これも「草野球」ではなかなか難しいテーマで、「草野球」であっても、ルールにそって行わなければ秩序がなくなって、おもしろくもなんともなくなってしまうのは確かなこと。でも、ある程度は柔軟に対応していい場面ってあるんじゃないかな～と度々感じる。
もちろん、その『ある程度』の程度を間違えると、とんでもない事態を招くこともある。だから、「ルール以外のことは一切認めない」となる考えもわからないわけじゃない。
でもさぁ～ ・・・人間がやってるんだから。時間に遅れたから「不戦敗」って言っても、あと１分や２分で着くって言ってるんだからさぁ。
こっちが負けたわけじゃないけど、なんかその審判の強硬な態度に腹が立ってしまった。
まあ、これについてはいわゆる『正解』というものはないと思うし、立場によっていろいろな考え方があると思うので、議論するつもりはないけど、個人的には寂しい練習試合になってしまった。
６日は市民大会決勝！１３日は行政書士試験！
両方勝ってやる！！！