このお話は
🐇うさぎのルル
🐈こねこのミミ
🦉ふくろうのホーちゃん
たちが
森の中で心温まる体験をする
そんなお話です![]()
森の中のかくれんぼ
ねむりの森の夜、動物たちは遊びたくてたまりませんでした。
ルル、ミミ、ホーちゃんは、楽しいことを見つけようと森を歩きながら、何をしようか考えていました。
「今日はかくれんぼをしようよ!」
ミミが提案しました。
「いいね!森は隠れるのにぴったりの場所がたくさんあるし。」
ルルも賛成しました。
「じゃあ、僕が鬼をやるよ。」
ホーちゃんが言いました。
ホーちゃんは大きな木の下に座り、目を閉じて数え始めました。
「1、2、3…」
その間に、ルルとミミは急いで隠れる場所を探しました。
ルルはふわふわのシダの葉の間に身を潜め、ミミは大きな木の陰に隠れました。
「10!もういいかい?」
ホーちゃんが目を開けて、辺りを見回しました。
「もういいよ!」
ルルとミミが小さな声で返事をしました。
ホーちゃんはゆっくりと森の中を歩き始め、まずルルを見つけました。
「見つけた!」
ホーちゃんが嬉しそうに言いました。
「やっぱりホーちゃんは探すのが上手だね。」
ルルが笑いました。
次はミミを探す番です。
ホーちゃんとルルは、ミミがどこに隠れているか予想しながら、森の中を探しました。
「ミミはどこかな?木の陰かな、それとも……」
ホーちゃんはあちこちを探しましたが、ミミはなかなか見つかりません。
「ミミ、本当に上手に隠れたんだね。」
ルルが少し心配そうに言いました。
二匹は森中を探しましたが、ミミの姿はどこにも見当たりません。ホーちゃんとルルは、ついに少し焦り始めました。
「ミミ、大丈夫かな?」
ルルが心配そうに言いました。
「きっとどこかで待っているよ。もう一度しっかり探してみよう。」
ホーちゃんが冷静に答えました。
すると、ふと大きな木の陰に小さな動きが見えました。
「ミミ!」
ルルが叫びました。
そこには、木の陰でじっとしていたミミがいました。
ホーちゃんとルルが駆け寄ると、ミミは少し照れくさそうに笑いました。
「見つかっちゃった!」
ミミが笑顔で言いました。
「本当に上手に隠れてたね。ちょっと心配しちゃったよ。」
ホーちゃんが安心して言いました。
その後、3匹は一緒にまたかくれんぼを楽しみました。
今度はミミが鬼になり、ルルとホーちゃんが隠れました。
みんなで遊びながら、森の中での楽しい時間が続きました。
「友だちと一緒に遊ぶのって、本当に楽しいね。」
ルルが笑顔で言いました。
「うん、そしてどんなに上手に隠れても、ちゃんと見つけてもらえると安心するね。」
ミミが微笑みました。
そして、このお話を聞いているあなたも、友だちとの楽しい時間を思い浮かべながら、素敵な夢の世界へ……。
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