先日、尾張国一之宮の真清田神社で天麻那舞の奉納

があったのですが、その時に岐阜チームの二名の方が

初奉納でした。

 

お二人とも真清田神社では結婚式やお宮詣りをされていて

御縁が深いため、余計に歓びも大きいようで終わった後は

涙ぐんでおられてわたしももらい泣きしそうでした。

 

おひとりは2年前の天麻那舞の奉納を見学されて感動して

それからレッスンを始められて同じ舞台に立たれました。

 

なんだかその話を聴いていて舞を始めた動機が正統派で

モチベーションがしっかりしていてすごいなと思いました。

 

わたしの動機はただ神社の拝殿に上がりたかっただけです

から、神社で奉納できるなら舞でなくてもよかったのです。

 

先生に会ったこともなく舞を見たこともなかったのに、

すでに決定していた三か月後の奉納に参加したくて

何もわからないのにあわてて始めたんです。

 

だんだんレベルアップしてゆくのに、舞えるカラダが出来て

いないので付いてゆけずにやる気もなくしていたので

コロナ禍も膝の故障も言い訳にしながら、それでも仲間と

一緒にいるのは楽しいので続けようとがんばっていました。

 

2年近く中途半端でつらい時期が続いていたのですが、

名古屋でヒーリングを何回か受けてきて、真清田神社の奉納も

終えてだんだん霧が晴れてきたように前向きになってきました。

 

膝が治らないことでずいぶん気落ちしていたのですが、

自己免疫力が落ちていて時間がかかっていますがそれでも

本当に少しづつ、良くなってゆくものですね。

 

ヒーリングといっても自己免疫力を上げる手助けをして

もらってるだけで最後は自分のチカラで良くなってゆく

しかないのです。その覚悟が出来ただけなんですけどね。

 

その時期もまわりの人たちやお仲間さんと自分は連動して

いると思っているので、自分が抜けられたらまわりの人も

次の扉の先に行けていると信じられるのです。

 

いろんなことを考え過ぎずに、ただ全身の骨の感覚を養い

呼吸をおもいながら日々を過ごしてゆるゆるとストレッチ

してゆこうと思います。

 

いつも

ありがとうございます

みなさまもゆるゆるの日々でありますように