『芸術で、飯は食っていけない』父がいつも私に言っていた言葉。

なのに私はなぜか小さい頃から、踊ることや絵を無心に描くことが好きだった。

母に頼み込み父に内緒で、バレエ教室に一生懸命通っていた時期があった。結局わかってしまい、トウシューズを焼かれてしまった。

高校の先生からは、美大の推薦状をもらえたが、「もってのほか」と父に反対され、却下された。

親の顔色を伺いながら、「私は何のために産まれてきたのだろう?親のご機嫌をとるため?」と心の中はいつも不満でいっぱいだった。

こういう残念な思いだけは、子供達にさせたくなかった私は、成績を重視していた元夫と、ことごとく意見があわなかった。

家庭不和になっても、ここを貫いた事だけは 今でも後悔はしていない。2人とも好きな道で食べていけるようになってくれた。

今日はここまでにします。見てくださって、ありがとうございました。