だから書いてみよう。

http://kasakoblog.exblog.jp/24211879/

本気で死を想い、本気で今を生きようと思うなら、
毎日ブログを更新すればいい。自分の貴重な記録のために

マジで生きるなら
まずはブログの毎日更新から
始めればいいんじゃね?!
だってそうでしょう。
いつ死ぬかもわからない時代なら
1日1日が勝負なわけで
それこそブログは毎日の「遺書」のごとく
自分の生きている証を刻み込む作業。

別に素晴らしい記事を書く必要もなければ
お仕事ブログにする必要もなく
とにもかくにもまずは自分のために
毎日出来事や想いをブログに書いていけば
それは自分にとって貴重な記録になる。

私自身にとってもブログは
仕事獲得とか好きを仕事にの前に
何よりも自分の貴重な記録になる。
たとえば、5年前の311にどんなことをして
どんな思いだったか
ブログを見ればわかるわけだ。

人様に公開するブログでなくてもいい。
いわば日記みたいなもの。
ただ紙だと保管も面倒だし
過去を振り返るのも大変だし
何より検索できない。
でもブログなら簡単に過去記事を
自分自身で振り返ることができる。

311の時だけは生きることや死ぬことを
真剣に考え、悔いのない人生を送ろう!
命を大切にし、時を大切にし
懸命に生きよう!なんて思うわけだけど
東日本大震災から5年も過ぎると311の時だけで
また翌日になれば普段通り
生死を忘れただらっとした
日常に戻ってしまう。

そんなだらっとした日常に
流されないためにも
いつ死ぬかもわからない時代に
自分の知人や家族への「遺書」としての
役割としても
また何よりも自分が過去どんなことを
想っていたのか振り返る機会としても
ブログを毎日更新したらいいんじゃないか。

別に仕事獲得のためだけに
ブログを利用しなくてもいい。
自分の日記、記録、
知人や家族へのお知らせとして
ブログを書いたっていいわけだ。

東日本大震災で被災地取材をして
思ったのは記録の重要性だ。
記憶はあいまいになり
やがては忘れてしまうけど
記録は残るし、ウソをつかない。
だから自分の生きている証を
生きている限り刻み込む上でも
ブログを毎日更新してみてはどうだろうか。
まず何よりも自分のために。