こんちは

もう娘も1歳過ぎたことだし、
そろそろ仕事について考えようと思っている今日このごろ。
新卒でゲーム会社に就職して、
家庭用ゲーム機(PS3とかWiiとかね)のゲームソフトを開発していた私。
雑用ばっかりだったけど、
それでもゲーム内のイベントを作ったり、
セリフを考えてたり、
敵の強さを調節したり、
本当に楽しかった…。
でも。
私が就職した時すでにゲーム業界は衰退に向かっていて、
家庭用ゲームが売れなくなってた。
それに加えて
皆さんご存知、怪盗ロワイヤルからはじまるソーシャルゲームブームで
会社は完全にソーシャル路線に変更。
仕方ないんですよね。
家庭用ゲーム機は開発費が億単位でかかるのに、まあ売れない。
ソーシャルゲームは数百万~数千万程度で開発できて、ばかみたいに利益が出る。
家庭用ゲーム機の開発者は実質クビみたいな感じでどんどんいなくなっていきました。
私は運良く、ソーシャルゲームの方のお偉いさんに拾ってもらえたので、
ソーシャルゲームの開発をすることに。
カードバトル系ではなく、
女性向けのゲームで、
イベントを企画したり、アイテムを考えたり、
今度は雑用ではなく、自分のアイデアが即ゲームに反映されるので、
これはこれで本当に楽しかった。
で、出産して退職。
現実的な再就職先は
ソーシャルゲームの開発会社なんでしょう。
一応経験ありだし。
でも、こどもが生まれて思ったのは、
こどもに自分が作ったソーシャルゲームやらせたいか?
ってこと。
まあやらせたくないよね。
だって結局、札束で殴りあうゲームでしょ。
お金持ちが勝つゲーム。
何が面白いのそれ?
何が残るのそれ?
もちろん、ソーシャルゲームにハマる面白さがあるのはわかるんだけど、
それはパチンコと一緒のハマるなんだよね。
もはや中毒。
家庭用ゲームソフトは
スタート→ゴール
で、いわゆるゲームクリアがあるけど、
ソーシャルゲームは
スタート→課金→課金→課金→・・・・
ゴールがない。
だって企画段階で、いかに課金のサイクルを止めないかが考え尽くされているからね。
最近ではソーシャルバブルも崩壊してどんどん衰退してるけどね。
ゲーム業界どうなるのかなぁ…。
できることなら。
もう一度家庭用ゲームが作りたい。
こどもに「これお母さんが作ったんだよ」って誇れるゲームが作りたい。
でも、ゲーム会社って
だいたい19時定時で残業・休日出勤当たり前だから子持ちの復職は厳しいだろうなぁ。
仕事よりこどもと一緒にいる時間のほうが大事だし。
うーん。何が言いたいかわからん!!!