火事の原因で一番多いのが放火。
しかも年々増え続けているようです。
今日は放火について岩崎幹生副署長もおすすめの放火対策を紹介して行こうと思います。
まず建物に対する放火防止対策。
とくに一戸建ての家では門などの施錠管理をしっかりすること。そして照明器具を設置して暗がりをなくすこと、そして建物の周囲を整理整頓すること。燃えやすいものがおいてある場合はきちんと片付けましょう。
次に車両などに対する放火防止対策です。
荷台や、施錠されていない車両の内部に放火されることがあります。
これは不用意に車を放置したり、施錠管理を怠ったりしないようにすること。車上あらしの対策にもなるのでしっかり、と岩崎幹生副署長も考えているようです。
他にも夜間に捨てられたゴミや放置された新聞・雑誌などに放火されるケース。
岩崎幹生副署長も夜間にゴミを放置しないように、指定された場所に指定された日時に搬出するようにとの琴でした。ゴミ集積場所の管理も地域ぐるみでしっかりとすることが大切ですね。
また、子供たちに火がいかに危険なものかを教え、火遊びをさせないことも重要ですね。
放火が減れば火事もその分減る、あなたのまわりに危険なところはありませんか?
岩崎幹生副署長も今一度、見直すことをすすめていました。
「岩崎幹生副署長と放火について考える」でした。