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こんにちは！

ブリスベンの真ん中、セントラルステーション近くにある留学センター、ｉｗｏｒｌｄの村田です！

人生の限られた期間だけに使える無敵のビザ、ワーキングホリデービザ。

現地で働きながら滞在費用を稼げて自由にどこでもいける、旅行、就労、就学、

何でもできるビザなのです。

そんな夢のようなビザ、使わなければもったいない。

海外の生活を体験してみたい！

生まれた日本と違う国で、様々な文化に触れながら勉強してみたい！

日本の社会人生活に疲れたから、自分へのご褒美でゆったりしたい！

そうだ、

オーストラリアにワーキングホリデーに行こう！

さて、ワーホリに行ってみたい！行こうと決めた皆さんが次に頭を悩ませることは、

じゃあ何をすればいいの？ということかと思います。

今回のテーマはズバリ

ワーホリ準備

iWORLDがサポートすることは　　　　

皆さんで行っていただくことは　　　　

で表示します。

⓪パスポートの準備

まずはこれがないと始まりません。

既にパスポートを持っている人は大丈夫ですが、そうでない人は

パスポートの発給は、申請から１週間はかかるので、思い立ったらすぐ

取り掛かりましょう。

取得方法や申請場所は各市町村ごとに確認が必要です。

必要書類は下記ホームページで確認できます。

外務省ホームページ

よく写真のサイズを間違える人がいるので気を付けてください！

①ビザの準備

一番大事なビザの申請です！

これが正しくできてないと、入国さえできない！

オーストラリアは比較的申請が簡単で１週間ほどでビザが承認されるのですが、

不安な場合は留学エージェントにお願いしてしまいましょう。

後述の語学学校へiWORLD留学センターを通して申し込んで

いただいた場合、ビザの申請代行を無料で行っております！

せっかくなら使わないともったいないサポートの一つです。

②語学学校を決める

語学学校ごとに学費や用意されているコース、校風が違います。

オーストラリアで何がしたいかな、ということよく考えて、

例えば

　・オーストラリアをラウンドしたいからそのための日常会話の英語と情報集めがしたい

　・帰国後は英語を活かした職業に就きたいから英語の試験を受けたい

　・カフェの街ブリスベンでバリスタの勉強をしたい

それぞれ適した学校とコースがありますので、そのコースによって出発日も変わってきます。

自分一人で決めるのは難しいと思うので、エージェントに相談してみましょう。

③航空券の準備

学校と学校入学日が決まったら、航空券です！

せっかくのオーストラリアワーホリ、セカンドを取るかもしれないし、

恋人ができるかもしれない（オーストラリアは事実婚でもパートナービザの

申請ができるし、２０１８年から同性婚もできるようになりました）、

学校に通いたくなって滞在が延びるかも！

片道切符がお勧めです。

また、航空券の購入時期は出発日まで迫れば迫るほど高くなります。

準備期間に余裕があれば、４カ月以上前には航空券を抑えておくのが

費用を抑えるコツです。

Skyticket

エクスペディア

など、航空券比較サイトです。他にも、「海外航空券　格安」などで

検索してみると比較サイトがたくさん出てきますので、自分にあった

航空券のサイトを見つけてください。

どうしても不安な場合、JALやHISなどの旅行代理店にお願いするのも

方法です（手数料等かかるので費用が掛かるのはやむなしです）

④住む場所の準備

ここでは到着時にゆっくり安心して過ごせる方法と、とにかく初期費用を抑えたい

２通りの方法でご案内します。

　プランA　：まずは安心してのんびり過ごしたい人向け

　ホームステイまたは寮

　４週間ほどホームステイか語学学校付属の寮を手配します。

　これはお申し込みの際iWORLDへ伝えていただけたら語学学校と

　同時に手配いたします。

　プランB　：　体力には自信があるので、予算を節約したい人向け

　バックパッカーと言われるゲストハウスに１０日～２週間滞在。

　その間にシェアハウスを探す方法。

　２～８人部屋で一泊２０００円程度とお安いです。

　デメリット

　防犯面や、荷物が多い人、にぎやかさが苦手な人には不向きかも。

⑤海外旅行保険に入る

多くの方は日本の会社の海外旅行保険に入っています。

損害保険会社もたくさんありますが、一年以上の保険期間を設定している保険会社は

限られています。

保険会社や補償内容にもよりますが、だいたい一年で２０万円～３０万円。

高いと感じられるかもしれませんが、日本の健康保険も収入によりますが

一年間に３０万円くらい保険料を支払っていますので、、、

海外旅行保険では医療費・薬代の本人負担０円、死亡保障有、

損害賠償保障など、医療費以外にも補償があることを考えるとむしろ

お得なのでは、と思ってきます。

それぞれの保険会社は補償内容に特徴がありますので、比較検討大事です。

検討材料としては、

　・自分が行く予定の街に提携病院の数が多い保険会社であること。

　・自分が欲しい補償内容があること

　　例）・よく虫歯になるので歯科治療は必須！➡歯科治療補償があるのはAIG

　　　　・高齢の家族がいる、家族に万一のことがあった場合日本に帰国したい

　　　　　　➡緊急時一時帰国費用補償のある保険会社

など、欲しい補償内容を考えると、自ずと保険会社は絞られます。

あとは、死亡保障を付けるかつけないか、医療費や損害賠償の補償額を

決めるだけ！

また、英語力に自信がある、節約したい人は、オーストラリアの現地保険に入るという

選択肢もあります。

海外の医療保険に入るメリットは保険料が安いこと。

一年間で７万円前後です。

デメリットは何といっても申込～請求のすべてを英語で行う必要があること。

自分が英語を話せたとしても、もし自分に事故があり請求を家族が行わなければ

いけなくなった場合、家族が英語で請求できるか、といった心配もあります。

個人的には、少し初期費用はかかりますが、日本の海外旅行保険に加入して

おいた方が安心！

⑥住民票を抜く

　前年度の住民税の支払手配をする

出発の２週間くらいまえに行います。

仕事を辞めた人は前年度の収入分の住民税を支払う必要があるので、

役所の人に支払方法の確認を。

⑦携帯のSIMロック解除、解約またはプラン変更。

たまにSIMロック解除をし忘れる人がいるのですが、日本で本人でしか

この手続きはできないので、必ずしてきてください！

携帯会社の窓口によっては委任状扱いでできるかもしれませんが、

できない可能性も高いので、SIMロック解除をお忘れなきよう！！

帰国後携帯の番号を変えたくない人は携帯電話番号お預かりサービスを

使うのもよいです。

⑧パッキング（荷造り）

最後の大仕事です。

具体的な持ち物リストはまた次回。

ジェットスターなどは荷物の重量制限が厳しいので特に気を付けてくださいね。

結構簡単に重量オーバーしてしまいます。

スペアの化粧品や季節の違う洋服など、すぐ使わないものは、

日本出発の時に船便で別送するのもいいかもしれないですね。

お名前.com

【続いては任意の準備】

〇クレジットカード／国際デビットカードを作る。

出発一カ月以上前

現地で大量のキャッシュを持ち歩くのも不安なもの。

オーストラリアはキャッシュレスが進んでいますので、

大体の店でクレジットカードやデビットカードが使えます。

週末のマーケットでさえカード払いができますよ。

国際デビットカードとは、海外でも使えるデビットカードです。

クレジットカードのように後払いではなく、使ったその場で引き落としされます。

また、日本の銀行口座からオーストラリアでドルを引き出すこともできます。

〇国際免許証

各運転免許センターで取得可能

（取得方法は市区町村で異なるので各自確認お願いします）

QLD州は３カ月しか利用できないので、それ以上滞在を予定している人は、

オーストラリアに来てから免許を書き換えるのがよし。

オーストラリアの免許はアルコールを提供するお店での年齢確認のためにも

使えるのでパスポートを持ち歩かなくていいから安心です。

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ここまでが日本で行う準備、です。

続いて、オーストラリアに来てから行うことです！

そんなにたくさんのことはありませんので、不安にならないでくださいね！

「日本での準備④住む場所」で、Aプランを選んだ人

【最初の２週間ですること】

　学校・生活に慣れ、街の雰囲気を知ることが目標！

　英語の授業の予習・復習をしっかりして、空いた時間は友達と遊びに

　行きましょう！

　では、以下①～③が到着２週間以内にやることの目安です。

①Goカードを用意　　（到着当日か、翌日）

まずはブリスベンの移動に必須なGo Cardを作りましょう。

QLD州共通の、ICOCAやSuicaみたいな、チャージ式のICカードです。

昇降時に、車内や駅に設置されているGo Cardの機械にタッチします。

バス、フェリー、電車で共通して使えます。ブリスベンには定期券のような

乗り放題システムはありません。

代わりに、月曜日の始発〜日曜日の終電までの１週間で、８回の利用までは

正規料金。９回目以降は運賃が半額になります。

紙のチケットも売っていますが、Go Cardは紙チケットの３０％オフで購入可能。

また、バスの種類によっては紙の乗車券が買えない系統もあります。

ブリスベンに滞在する人は、Go Cardを購入しましょう。

英語に不慣れな場合、Goカードの作成もiWORLDがサポートします！

①携帯を用意（プリペイドSIMがお勧め）（到着当日か、翌日）

SIMロック解除をしてきたならばとっても簡単です。

近くの携帯ショップやスーパーでSIMカードを買うだけ！

SIMカードを買いに行ったり設定も一緒に行いますので

安心してくださいね！

②在留届を提出

日本の大使館又は総領事館（在外公館）に個人情報を登録する「在留届」を

提出する必要があります。

届け出をしなくても罰されることはないのですが、　「在留届」を提出していれば、

緊急事態が発生した場合には、日本国大使館や総領事館よりメールによる

通報や迅速な援護が受けられます。

万が一のためにも必ず登録をしましょう。

やり方がわからない場合、iWORLDのオフィスでも登録作業を行うことが

できますので、お声がけください。

③銀行口座開設とTFNを取得する。

（バイトをする場合）

TFNは納税者番号のこと。

仕事をする全ての人が必要になります。

この届出をせずに働いていると、オーストラリアの最高税率が適用されてしまうので、

必ず申請しましょう。

申請はオンラインでできます。

TFNの取得は手元にナンバーが到着するまで３週間ほどかかる場合がありますので、

バイトをしようと考えている人は到着してすぐ申請しておきましょう。

④その他

街中を散策したり、バイトしてみたいカフェを探したり、色んな所に

行ってみましょう！

せっかくなので学校の無料アクティビティにも積極的に参加してくださいね！

【３週目以降にすること】

④住む場所を探し始めましょう。

探し始めるのは滞在先を出なければいけない２週間前くらいがベスト！

なぜなら、早く探し始めてもお部屋をキープすることが難しいので

結局申し込めないからです。

探し方がわからない場合は、iWORLDのサポート資料を参考に！

⑤仕事を探しましょう

ワーホリに来る皆さんが一番心配されていることがこれです。

仕事探しの第一歩は、レジュメの作成。

レジュメの書き方はサポート資料でご案内しますし、語学学校でも

Student Supportとしてレジュメの添削をしてくれます。

また、書く内容に不安があればiWORLDでもレジュメの添削サービスも

行っていますので、気軽にご相談にきてください。

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ここまでがプランAでオーストラリアに来た場合の初めの１カ月の過ごし方です！

続いてプランB、初期費用を抑えたい人向け！

「日本での準備④住む場所」で、Bプランを選んだ人

【最初の１～２週間ですること】

　バックパッカーに到着したら、まずは生活基盤住む場所を整える！

①Goカードを用意（到着当日か、翌日）

①携帯を用意（プリペイドSIMがお勧め）（到着当日か、翌日）

②住む場所を探しましょう

バックパッカーの滞在期間が終わる前にシェアハウスを探しましょう。

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ここまでできたらとりあえずOK！

一旦住む場所さえ見つけてしまえば、あとは語学学校に通いながらアルバイトを探しましょう。

あとは、オーストラリア到着１カ月以内をめどに、

③在留届を提出

④銀行口座開設とTFNを取得する。

を行えば大丈夫です。

オンライン申請用のパソコンがない場合（だいたいは語学学校にあるし、

せっかくなので使わなきゃもったいないですが）、iWORLDのオフィスの

電子機器も使えるのでおっしゃってください。

もちろん、バッパーが気に入ればずっとそこにいることも可能です。

デメリットとして防犯面とシェアハウスより割高なことがあげられますが、

世界中から人が集まっているのでスピーキングの練習ができます。

学校もスタートすると思うので、オリエンテーションには遅刻しないように

気を付けてください！

（あと新しくできた友達と遊ぶのが楽しくて学校をさぼったりも気を付けてね）

また、Bプランを選ぶ場合は語学学校はオーストラリアに来てから決めるのも

OKです。

実際に学校見学をして検討することができるので、自分が勉強するイメージが

つかみやすいです。

その場合、学校見学の予約をしますので、iWORLDにご連絡くださいね！

学校によっては、エージェントを通して契約した方が安い場合があります！

さて、オーストラリア　ワーキングホリデー、出発までから到着して１カ月くらいの

流れをまとめてみたけどもいかがだったでしょうか。

不安だなぁと思ってらっしゃる方、何とかなりますので気軽に飛んできてください！

iworldはcentral station すぐ近くの留学相談センターです。

語学学校、各種ビザの取得について無料でご相談承っています！

無料ｗｉ‐ｆｉもご利用いただけますので気軽にお立ちよりください

日本マーケット担当：村田

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【ワーホリ準備】日本から出発～オーストラリア到着直後にやること