まるまろのブログ -4ページ目

まるまろのブログ

断片であっても、いつかはつなぎ合わせられる。

震災で涙流すうさこ 絵本で平和願う ブルーナさん死去
森本俊司 2017年2月18日00時07分

 

ディック・ブルーナさん死去 89歳「ミッフィー」作家
ブリュッセル=吉田美智子 2017年2月17日23時59分

震災、ミッフィーの目には… ブルーナさんがメッセージ
2011年3月27日3時12分
 
(ロゴ) 朝日新聞


参考キラキラ
ディック・ブルーナ - Wikipedia
ディック・ブルーナ
(Dick Bruna, 本名:ヘンドリック・マフダレヌス・ブルーナ(Hendrik Magdalenus Bruna),
1927年8月23日 - 2017年2月16日)は、オランダグラフィックデザイナー絵本作家
ナインチェ・プラウス(うさこちゃん、ミッフィー)やブラック・ベアの生みの親として知られる。

ナインチェ・プラウス - Wikipedia

ナインチェ・プラウスオランダ語: Nijntje Pluis[ˈnɛintʲə ˈplœys]、 以下ナインチェ)は、

ウサギの女の子のキャラクターである。

うさこちゃん(日本での名前)またはミッフィー英語: Miffy)としても知られる。

 

オランダのデザイナー、ディック・ブルーナが描いた絵本に主人公として登場する。

ナインチェの絵本の販売は、2004年時点で全世界で8500万部に達する。


 
(ロゴ) 朝日新聞


金正男氏襲撃、08年にも 正恩氏と長年の対立ソウル=牧野愛博
2017年2月14日23時42分

金正男氏、マレーシアで殺害か 「女2人が毒針で」報道
ソウル=東岡徹、ジャカルタ=古谷祐伸 2017年2月15日00時55分

狙われていた?正男氏 異母弟・正恩氏と対立 マレーシアの空港で殺害か
2017年2月15日05時00分

金正男氏殺害か 北朝鮮関与の情報も マレーシア
2017年2月15日05時00分

北朝鮮大使館、正男氏の遺体引き渡し要求 マレーシアに
クアラルンプール=都留悦史 2017年2月15日11時16分

韓国政府「殺害されたのは金正男氏で確実」 遺体と対面
ソウル=牧野愛博 2017年2月15日11時28分

博識・温厚…素顔の金正男 旧知の記者に絵文字LINE
ワシントン=峯村健司 2017年2月15日11時50分

金正男氏殺害、政府が合同情報会議を開催 各国と連携
2017年2月15日13時38分

金正男氏暗殺「5年前から計画」 韓国情報機関が報告
ソウル=牧野愛博 2017年2月15日14時03分

正男氏暗殺「5年前から計画」 遺体の身元確認 韓国情報機関
2017年2月15日16時30分

絵文字のメッセージ、酒席で日本の思い出 金正男氏を10年取材、記者が振り返る
2017年2月15日16時30分

金正男氏殺害容疑、28歳女逮捕 ベトナム旅券を保有
クアラルンプール=都留悦史 2017年2月15日19時06分

正男氏殺害、男女5人なお逃走か 取り残された?女供述
クアラルンプール=都留悦史 2017年2月15日19時21分

舞台は90年代、赤坂のクラブ 金正男氏の情報飛び交う
ソウル=牧野愛博 2017年2月15日20時32分




 
(ロゴ) 朝日新聞
 
 
追記:2017-02-16

(ロゴ) 朝日新聞

毒物は「北朝鮮の常套手段」 粛清、強硬姿勢の表れか
2017年2月15日22時58分


容疑者逮捕、監視カメラ映像が決め手に 金正男氏殺害

クアラルンプール=都留悦史 2017年2月15日23時51分

 

北朝鮮へ増す不安 「変革の期待砕かれた」「拉致早く解決を」 金正男氏殺害

2017年2月16日05時00分

 

(時時刻刻)正恩時代、狙われ続けた兄 韓国「執拗に排除、性格反映」 金正男氏暗殺

2017年2月16日05時00分

 

正男氏、12年にも暗殺未遂 韓国「正恩体制で必達」

2017年2月16日05時00分

 

(インタビュー)北朝鮮、強硬の足元で 環日本海経済研究所主任研究員・三村光弘さん

2017年2月16日05時00分

 

正男氏殺害、中国痛手か 事実上保護「外交カード」

2017年2月16日05時00分

 

<考論>金正男氏殺害、識者の見方は

2017年2月16日05時00分

 

マレーシア警察、監視カメラ映像で容疑の女を特定 金正男氏殺害

2017年2月16日05時00分

 

正男氏暗殺、12年には北京で未遂 中国の警察が阻止

北京=古谷浩一、ソウル=牧野愛博、クアラルンプール=都留悦史  2017年2月16日05時02分


北朝鮮の暗殺道具とは? 70年代からの定番は毒針

2017年2月16日09時56分

 

容疑者の女「男にいたずら頼まれた」 正男氏殺害

クアラルンプール=都留悦史、ソウル=牧野愛博 2017年2月16日11時44分

 

 

 

 

 

(ロゴ) 朝日新聞

 

 


〈速報〉GACKT、滞在先で金正男氏暗殺「空港は普通」

2017年2月16日

 

 
追記:2017-02-17

(ロゴ) 朝日新聞

 

正男氏暗殺を防げなかった中国 外交カード失い痛手か

北京=延与光貞 2017年2月16日15時56分

 

金正男氏の遺体、北朝鮮に返還の意向 マレーシア副首相

クアラルンプール=都留悦史 2017年2月16日16時19分

 

女「いたずら頼まれスプレー」「私は旅行者」 金正男氏殺害

2017年2月16日16時30分

 

金正男氏殺害、沈黙守る北朝鮮 捜査の行方、韓国が注視

ソウル=牧野愛博 2017年2月16日19時44分

 

2人目の容疑者「金正男氏、よく知らない」 地元報道

クアラルンプール=都留悦史 2017年2月16日21時05分

 

正男氏殺害、2人目の容疑者逮捕 インドネシア人の女

クアラルンプール=都留悦史、古谷祐伸 2017年2月16日21時33分

 

正男氏報道「トップに置かず見出しは1行」 中国が規制

北京=延与光貞 2017年2月16日23時02分

 

元工作員「素人かと」 金正男氏殺害、不可解な容疑者像

ソウル=牧野愛博、クアラルンプール=都留悦史 2017年2月17日03時57分

 

逮捕の2容疑者、「いたずら」供述 正男氏殺害「100ドルで勧誘」

2017年2月17日05時00分

 

 

 

 

 

 
(ロゴ) 朝日新聞


 

 

 

ビジネスパーソンに贈る 眠りの超スキル
バックナンバークリック

 仕事やプライベートの時間をやりくりするために、
真っ先に削ってしまうのが「睡眠」ではないだろうか。
しかし、大事なプレゼンや商談の日を寝不足でむかえたのでは、せっかくの準備も報われにくい。
また、年齢とともに、眠りが浅くなったり、目覚めが悪くなったりする人も多いに違いない。
もう眠りで悩まない! 
ぐっすり睡眠術をお届けしよう。
 
参考記事
 

 

 

 

 






 
(ロゴ) 日経Gooday(グッデイ)


 
副鼻腔炎|アステラス製薬|なるほど病気ガイド - Astellas より

知っておきたい予備知識
耐性菌

耐性菌とは

耐性菌とは、それまで効いていた抗菌薬に対して抵抗力(耐性)を持つようになり、

薬が効かなくなったり、薬が効きにくくなっている細菌などのことです。

 

なぜ耐性菌が出現するのか?

十分な量の抗菌薬をきちんと使わないことや抗菌薬を必要以上に使い続けることなどによって、

耐性菌が出現します。

 

耐性菌の問題点

耐性菌が原因となって病気が起こっている場合は、

抗菌薬での治療が困難であったり、炎症が慢性化しやすくなります。
とくに、高齢者や病気で抵抗力の弱っている方が耐性菌に感染してしまうと、薬が効かないために、

場合によっては重症化することもあります。
近年、このような耐性菌が増え、

なかには何種類もの抗菌薬に対して耐性を持っている菌も現れてきており、

大きな問題となっています。

 

中耳炎/副鼻腔炎における耐性菌

中耳炎や副鼻腔炎の原因になる細菌としては、

「肺炎球菌」や「インフルエンザ菌」がよく知られていますが、

患者さんから検出された肺炎球菌やインフルエンザ菌の約50%に耐性があった

という調査結果があります。

また、中耳炎の耳漏が長く続いている方では、

MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)という耐性菌が原因となっていることがよくあります。

 

耐性菌を増やさないためには

耐性菌を増やさないためには、適切に抗菌薬を使うことが大切です。
医師から処方された抗菌薬を自己判断で飲みやめたり、

飲む量を減らしたりすることは耐性菌を増やすことにつながりますので、避けてください。

医師から指示された量・期間を守って、しっかりと飲みきりましょう。

 

耐性菌に対する抗菌薬

現在、肺炎球菌やインフルエンザ菌の耐性菌や、

MRSAに効果のある抗菌薬はいくつか開発されており、

必要に応じて、これらの薬を使って治療することができます。

 

 

鼻水・鼻づまり

鼻の役割

鼻は、空気を取り込み、肺へ送る役割を持つ器官です。

鼻毛や粘膜、線毛、粘液などによって、空気の中にあるチリやホコリ、細菌、ウイルスなどが

体内に入り込むのを防いだり、

吸い込んだ空気に適度な温度と湿度を与えて肺に届ける働きを担っています。

 

鼻水

 鼻水とは、鼻で分泌される粘液と水分(血液からの滲出液)の混ざったものです。

細菌などの体に有害なものが鼻に入ってくると、それを外に流し出そうとして、

鼻粘膜の血管が拡がり大量に鼻水が分泌されます。

急性副鼻腔炎で鼻水が出るのも、細菌などを排除しようとする働きによるものです。

最初はサラサラとした鼻水が出ますが、

炎症が進んで副鼻腔と鼻腔がつながっている部分がふさがり、

副鼻腔に分泌物や膿がたまるようになると、

鼻水は黄色っぽく粘り気のあるものに変わっていきます。

 

鼻づまり

 細菌など体に有害なものが鼻に入ってくると、

鼻粘膜の血管が拡張して鼻水の分泌が増えますが、

同時に、鼻粘膜が腫れて、空気の通りが悪くなることがあります。

これが、鼻づまりです。
鼻づまりは、体に有害なものを排除しようとする体の防御機能の現れであるといえます。

 

 

鼻ポリープ(鼻茸)(はなたけ)

鼻ポリープ(鼻茸)とは

鼻ポリープとは、鼻粘膜や副鼻腔粘膜の一部が成長してできた突起のことで、

鼻茸(はなたけ)とも呼ばれます。

副鼻腔炎などの鼻の病気や、気管支喘息などに伴ってできることもあれば、

逆に鼻ポリープができて副鼻腔と鼻腔がつながっている部分の通りが悪くなることによって

副鼻腔炎が引き起こされることもあります。
鼻ポリープは、慢性副鼻腔炎患者の10~20%の方にみられます。

できる数は1つとは限らず、その大きさもさまざまです。

 

鼻ポリープの症状

鼻ポリープができると、鼻づまりや鼻水、嗅覚障害、頭痛などのさまざまな症状が引き起こされます。

鼻ポリープが悪性のもの(がん)になることはありません。

 

鼻ポリープの治療

内視鏡手術を行って、炎症を起こしている粘膜とともに鼻ポリープを取り除くことができます。

また、点鼻薬など薬物療法でも、鼻ポリープは小さくできます。

ただし、薬をやめると再発しやすいという傾向がありますので、

薬は医師の指示を守ってきちんと飲みましょう。

 

 

 

参考記事

①副鼻腔炎

②副鼻腔炎

③副鼻腔炎

 

 

 

副鼻腔炎|アステラス製薬|なるほど病気ガイド - Astellas より

 

副鼻腔炎

副鼻腔炎は、副鼻腔に細菌やウイルスが感染することなどによって炎症が起こり、

鼻づまりや鼻水、頭痛、歯の痛みなど、さまざまな症状が起こる病気です。

副鼻腔炎を放置することは、中耳炎などの他の病気を引き起こすことにもつながりますので、

気になる症状があるときは、まずは早めに病院・診療所を受診しましょう。

 

 

1.どんな病気?

鼻のまわりの骨にある「副鼻腔」という空洞部分に炎症が起こり、鼻づまりや鼻水など、
さまざまな症状が出る病気です。
副鼻腔炎とは? | ↓ 副鼻腔炎の種類   
 

副鼻腔炎とは?

挿絵 副鼻腔炎とは、

副鼻腔の粘膜に細菌やウイルスが感染することなどによって炎症が起こり、

鼻づまりや鼻水、咳、頭痛など、さまざまな症状が現れる病気です。

1960年代までは非常に多くみられる病気でしたが、

生活環境や食環境、医療環境の変化により、

1970年代以降、患者さんの数はかなり少なくなりました。

しかし、いまだによくみられる病気であることに変わりはありません。

 

副鼻腔炎の種類

急性副鼻腔炎

細菌やウイルス感染などによって副鼻腔に起こる急性の炎症で、通常は1~2週間で治ります。

頭痛や顔面痛などの急性炎症症状が起こります。

 

慢性副鼻腔炎

急性副鼻腔炎が長引いたり、繰り返したりすることによって3ヵ月以上症状が続いているもので、

「蓄膿症」とも呼ばれます。

炎症が長引くと、副鼻腔の分泌液の量が増えたり、その粘度が高くなったりして、

さらに慢性副鼻腔炎の状態を悪くすることにつながります。

引き起こされる症状は鼻づまりや鼻水、頭痛などさまざまです。

 

 

2.なぜ起こる?
ウイルスや細菌が鼻やのどに感染して起こります。その他にもアレルギーや遺伝も関係しています。
副鼻腔とは? | ↓ 副鼻腔炎の原因   
 

副鼻腔とは?

鼻の穴の中のことを「鼻腔」といいますが、この鼻腔のまわりには、

骨で囲まれた空洞部分が左右それぞれ4個ずつ、合計8個あり、鼻腔とつながっています。

この空洞部分が「副鼻腔」です。
4つの副鼻腔は、

(1)目と目の間にある「篩骨洞(しこつどう)」、

(2)その奥にある「蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)」、

(3)目の下にある「上顎洞(じょうがくどう)」、

(4)鼻の上の額にある「前頭洞(ぜんとうどう)」です。

 

副鼻腔とは?

 

副鼻腔は、

強い力が顔面にかかった時に衝撃を和らげたり、声をきれいに響かせたりするといわれますが、

その役割ははっきりとは分かっていません。
鼻腔や副鼻腔の中は、粘膜で覆われており、

粘膜の表面には「線毛」と呼ばれる細い毛が生えています。

線毛は、外から入ってきたホコリや細菌、ウイルスなどの異物を粘液と一緒に

副鼻腔の外へ送り出す働きを持っています。

 

副鼻腔炎の原因

急性副鼻腔炎の多くは、風邪などで、ウイルスや細菌が鼻腔に感染して炎症を起こし、

それが副鼻腔にまで及ぶことなどで起こります。

炎症のために副鼻腔と鼻腔がつながっている部分が腫れ、

副鼻腔内の分泌物や膿などがうまく外に出せなくなって炎症が長引いたり、

さらに風邪を繰り返し、細菌感染が繰り返されることによって、

症状が3ヵ月以上続くと慢性副鼻腔炎と診断されます。

鼻の炎症だけでなく、咽頭炎や扁桃炎などののどの炎症、真菌(しんきん)(=かび)、虫歯なども

副鼻腔炎の原因となることがあります。

また、細菌感染のないアレルギー性鼻炎や気管支喘息アスピリン喘息などの

アレルギーによって起こる病気が原因となることもあります。
両親が副鼻腔炎の場合は、子供も副鼻腔炎になることが多いという研究結果もあり、

遺伝的な原因もあると考えられています。

 

 

3.検査・症状の意味

副鼻腔炎では、鼻づまり、鼻水、頭痛、嗅覚障害など さまざまな症状が起こります。

副鼻腔とは? | ↓ 副鼻腔炎の原因 
 

症状

鼻づまり(鼻閉:びへい)

挿絵副鼻腔の炎症が鼻腔におよんで鼻腔の粘膜が腫れてしまったり、

粘り気のある鼻水が鼻腔に詰まったりして、鼻づまり(鼻閉)が起こります。

その結果、口で呼吸をするようになります。
慢性副鼻腔炎では、

肥厚した粘膜の一部が鼻ポリープ(鼻茸:はなたけ)になることも多く、

これも鼻づまりをひどくする原因となります。

 

鼻水(鼻汁:びじゅう)

はじめはサラサラとした水様の鼻水が出ますが、挿絵
副鼻腔に分泌物や膿がたまるにつれ、
だんだん粘り気を帯びた黄色っぽい鼻水へと変わっていきます。
鼻水が、鼻から出る場合を「鼻漏(びろう)」、
のどの方へ流れる場合を「後鼻漏(こうびろう)」といいます。
後鼻漏は、とくに慢性副鼻腔炎でみられることが多く、
痰として吐き出されたり、後鼻漏が刺激となって咳が出たりするため、

風邪が長引いていると間違われることがあります。

 

頭痛、顔面痛

急性副鼻腔炎では、症状として痛みがよく起こりますが、

痛みの出る場所は炎症の起こっている場所によって異なります。
篩骨洞(しこつどう)に炎症が起きた時は目のあたりに、

上顎洞(じょうがくどう)の炎症では頬や歯に、

前頭洞(ぜんとうどう)の炎症では額に痛みを感じ、

蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)の炎症では頭痛や頭の重い感じが現れます。

    挿絵   挿絵

慢性副鼻腔炎では、急性副鼻腔炎のような強い痛みが起こることよりも、

頭重感や疲労感、集中できないといった症状が現れやすいです。

 

挿絵

嗅覚障害
副鼻腔の炎症がのどにおよんだり、後鼻漏が原因となったりして、
咳や痰が起こることがあります。
逆に、のどの炎症によって副鼻腔炎が引き起こされていることもあります。

 

咳、痰

嗅覚に異常が起こって、においが分からなくなることがあります。

多くは、鼻の粘膜の炎症などによって、においの分子が感知されにくくなって起こりますが、

においを感知する神経に異常が起こっていることもあります。

 

鼻ポリープ(鼻茸)(はなたけ)

副鼻腔に炎症が起こると、鼻粘膜の一部が成長して

「鼻ポリープ」や「鼻茸(はなたけ)」と呼ばれる突起ができることがあります。

 

検査

鼻鏡検査・内視鏡検査

鼻鏡や内視鏡などの道具を使って、粘膜の腫れの程度、鼻水の量や性状、鼻ポリープの有無などを

調べることがあります。

 

レントゲン検査

レントゲン検査によって、炎症が起きている場所や範囲、程度などをみることができます。

さらに詳しい情報を得るために、他の画像検査(CT検査やMRI検査)を行うこともあります。

 

細菌検査

挿絵原因となっている菌の種類を調べる検査です。
鼻の穴の中から上顎洞(じょうがくどう)に針を刺して分泌物を取り出したり、
鼻の穴の中やのどの奥の分泌物を細長い綿棒や吸引装置を使って取り出して、
その中に含まれる細菌を調べます。
赤ちゃんや小さな子供の場合は、保護者が椅子に腰かけて、
膝の上に子供を座らせて細菌検査を行うこともできます。

 

 

4.なぜ治療が必要か

慢性副鼻腔炎の不快な症状や、その他の病気を防ぐためにも、

副鼻腔炎はしっかりと治すことが大切です。

 

急性副鼻腔炎の多くは、風邪などによって、鼻やのどに細菌やウイルスが感染して

引き起こされます。

風邪による熱やのどの痛み、倦怠感などがなくなると、

軽い鼻水などがあっても「これくらい大丈夫」と思いがちです。

しかし鼻水が長引く場合は、急性副鼻腔炎が起こっている可能性があり、

これをきちんと治療せずにいると慢性副鼻腔炎を引き起こすことになります。

慢性副鼻腔炎になると、頭重感や集中できないといった症状が起こり、

日常生活に大きな支障が出ることになります。
また、副鼻腔炎を放置することは、中耳炎などの他の病気を引き起こすことにもつながります。
鼻水や鼻づまりなどの症状が長引いている時は、そのままにせずにきちんと受診し、

完全に治るまでしっかりと治療を受けることが大切です。

 

 

5.他の病気との関係

副鼻腔炎を起こしやすい病気や、副鼻腔炎が原因となって起こる病気があります。

副鼻腔炎を起こしやすい病気 | ↓ 合併症 

 

副鼻腔炎を起こしやすい病気

副鼻腔炎の症状がある時には、次のような病気をあわせ持っていることがあります。

 

気管支喘息

気管支がなんらかの刺激で炎症を起こし、腫れたり痰が出たりして呼吸が苦しくなる病気です。
とくに気管支喘息の中でも、アスピリン喘息※1の方では、

慢性副鼻腔炎をあわせ持っている方が多くみられます。

※1 アスピリン喘息:アスピリンやアスピリンと同じ作用を持つ非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)、
  かぜ薬などが原因となって発作が引き起こされる喘息のこと

 

慢性気管支炎※2、気管支拡張症※3、びまん性汎細気管支炎※4など

慢性気管支炎、気管支拡張症、びまん性汎細気管支炎などの気管支に慢性の炎症が続く病気と、

慢性副鼻腔炎をあわせ持ったものを「副鼻腔気管支症候群」と呼びます。
この副鼻腔気管支症候群の方では、

免疫力が下がったり、細菌に対する気道の防御機能が弱くなって、慢性の細菌感染が起こり、

鼻と気管支の両方にさまざまな症状が現れます。

※2 慢性気管支炎:大気汚染や喫煙、細菌、ウイルスなどさまざまなことがかかわって、気管支に慢性的に炎症が起きる病気。
※3 気管支拡張症:気管支が拡がって元に戻らなくなる病気。
  生まれつき、または細菌、真菌、免疫異常などさまざまなことが原因となって起こる病気。
※4 びまん性汎細気管支炎:気管支が細く枝分かれして肺胞につながる部分(呼吸細気管支)に、慢性的に炎症が起こる病気。

 

アレルギー性鼻炎

ハウスダストやダニ、花粉などが原因となって鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの症状が出る病気です。

アレルギー性鼻炎によって鼻粘膜が腫れ、

副鼻腔と鼻腔がつながっている部分の通りが悪くなったりして、副鼻腔炎が起こることがあります。

 

合併症

副鼻腔炎が原因となって、他の病気が起こることがあります。

 

中耳炎

耳の「中耳」という場所に細菌が感染し、粘膜が腫れたり膿がたまったりする病気です。

耳と鼻は、耳管という管でつながっているため、

副鼻腔炎の原因菌が耳管を通って中耳に感染したり、

副鼻腔の炎症が耳管のはたらきを悪くしたりして、中耳炎が引き起こされることがあります。

 

挿絵眼の合併症(眼窩内感染症など)

副鼻腔は目(眼窩)の近くに位置するため、

副鼻腔の炎症が目に及び、目が痛くなったり、涙が止まらなくなったり、

眼の疲れや視力障害などが起こることがあります。
適切な治療を行わなければ、重い後遺症が残ってしまうこともあります。

 

脳の合併症(脳膿症、髄膜炎、硬膜下膿瘍など)

まれではありますが、副鼻腔の炎症が脳に及んで、

脳膿症、髄膜炎、硬膜下膿瘍などが起こり、意識障害や麻痺などの症状が起こることがあります。

これらの合併症が起こると、重い後遺症が残ったり、死に至るケースもあります。

 

 

6.治療の種類

薬物療法やネブライザーなどを使った処置を行います。
それでも治らない時は手術を行うこともあります。

薬物療法 | ↓ 鼻吸引 | ↓ 鼻洗浄 | ↓ ネブライザー療法 | ↓ 手術療法 

 

薬物療法

急性副鼻腔炎の場合は、症状を抑える薬(消炎酵素薬解熱鎮痛薬など)とともに、

抗菌薬を服用することが一般的です。

抗菌薬を続ける期間は、ふつう2週間以内です。

慢性副鼻腔炎の場合は、

少量の抗菌薬を長期間飲み続ける特殊な治療法が行われる場合もあります。
その他に、痰や鼻水を出しやすくする薬(気道粘液修復薬、気道粘液溶解薬、気道潤滑薬

などが使われます。

 

鼻吸引

局所麻酔薬や血管収縮薬を使って、鼻腔と副鼻腔をつなぐ孔のまわりの腫れを抑え、

たまった鼻水を吸引して取り除く「鼻吸引」を行うことがあります。

鼻吸引に続いて、ネブライザー療法を行うと効果的です。

 

鼻洗浄

上顎洞に炎症がある場合には、鼻粘膜に麻酔をかけて上顎洞に針を刺したり、

細い管を鼻腔から副鼻腔に挿入したりして、

生理食塩水を注入して上顎洞を洗浄する「鼻洗浄」を行うことがあります。

洗浄した後に、抗菌薬などを注入することもあります。

 

ネブライザー療法

抗菌薬ステロイドを含んだ薬液を霧状にして、鼻などから吸い込み、副鼻腔に送り込みます。

幼児や高齢者でも簡単に行える方法です。

使用する薬の量が少量で済み、また、全身への薬の影響も少ないため、

副作用が起こりにくい治療法です。

 

手術療法

薬物療法や鼻吸引、鼻洗浄などの処置を行っても副鼻腔炎が治らない場合には、

手術を行って、炎症を起こしている粘膜や鼻ポリープを取り除くことがあります。
以前は、鼻の中などから切開を行う手術が主流でしたが、

最近は、内視鏡を使った手術(内視鏡下鼻内副鼻腔手術:ESS)を行うことが増えています。

内視鏡下鼻内副鼻腔手術は、外科手術に比べ、患者さんの体の負担は軽くなりますが、

術後に薬物療法や鼻吸引、ネブライザー療法などをしっかりと続ける必要があります。

 

 

7.薬はどのように働くか

細菌の増殖を抑えたり死滅させる薬が使われます。
鼻づまりや鼻水、頭痛などの症状を軽くする薬も使われます。

抗菌薬(抗生物質など) | ↓ 気道粘液修復薬、気道粘液溶解薬、気道潤滑薬 | 

消炎酵素薬 | ↓ 解熱鎮痛薬 | ↓ ステロイド    

 

 

抗菌薬(抗生物質など)

抗菌薬は、細菌の増殖を抑えたり死滅させたりする力があります。化学的構造によって、セフェム系、ペニシリン系、マクロライド系、キノロン系などの種類に分かれています。それぞれ効果のある細菌の種類が異なりますので、実際に見つかった細菌や、感染が予測される細菌に対して効果のある、最適な種類の薬を選んで使います。

飲み薬、点耳薬、静脈内注射(点滴)など、いろいろなかたちがあり、状態や目的に応じて使い分けられます。

 

気道粘液修復薬、気道粘液溶解薬、気道潤滑薬

(カルボシステイン、アンブロキソールなど)

粘液を溶かしたり、線毛の働きを高めたりして、痰や鼻水を出しやすくする薬です。気管支炎や気管支喘息などの呼吸器疾患にもよく使われます。

 

消炎酵素薬(塩化リゾチーム、セラペプターゼなど)

不要になったタンパク質を分解して、鼻水の粘りを改善したりする薬です。
副作用は少ない薬ですが、卵白から抽出した酵素で作られたものもありますので、その場合、卵白アレルギーがある方には使うことができません。

 

解熱鎮痛薬

熱や痛みを起こす物質の働きを抑え、症状を軽くする薬です。頭痛や顔面痛などの症状が重い時に使われることがあります。
アスピリン喘息を引き起こす原因になるものもあるため、注意が必要です。

 

ステロイド

体内で作られている副腎皮質ステロイドホルモンという物質と類似の化学構造を持つ薬です。

炎症を強く抑える働きがあり、鼻粘膜の腫れがひどい時や鼻ポリープがある時に使われます。
量の調節が難しい薬なので、必ず医師の指示通りに飲みましょう。

 

 

8.生活の中で心がけること

鼻水や鼻づまりが続くときは、 そのまま放っておかず、正しいケアを行いましょう。

長引く鼻水や鼻づまりに注意しましょう | ↓ 鼻のかみ方に注意しましょう | 

 子供のサインを見逃さないようにしましょう   

 

挿絵長引く鼻水や鼻づまりに注意しましょう

風邪を引いた後などに鼻水や鼻づまりが続いている時は、

そのまま放っておかずに、病院・診療所を受診するようにしましょう。
頭痛や顔面痛、頭重感がある場合も同様です。
「忙しいから」「通院するのが面倒だから」といって、

副鼻腔炎をそのままにしておくと、慢性化したり、合併症を引き起こすことにもつながります。

 

鼻のかみ方に注意しましょう

鼻を勢いよくかむことによって、鼻の細菌が耳管を通って中耳に感染し、中耳炎が起こることがあります。

鼻をかむときは、ゆっくりと数秒かけるようにしましょう。

 

子供のサインを見逃さないようにしましょう

挿絵小さな子供は、うまく鼻をかめずに、鼻をすするようにすることがあります。
また、鼻水がのどの奥の方へ流れて、痰のからんだような咳をしたり、
鼻づまりのためいびきをかくようになることもあります。
このような副鼻腔炎のサインがある時は、ひどい症状はなくても、
早めに病院・診療所に受診するようにしましょう。

 

 

9.治療の継続と終わり

自己判断で薬や通院をやめずに、医師の指示を守ってしっかりと治療することが大切です。

 

急性副鼻腔炎は、ふつう数週間で完全に治る病気です。

しかし、これをきちんと治療せずにいると、

炎症を何度も繰り返したりして慢性副鼻腔炎を引き起こすことにつながります。

急性副鼻腔炎の症状が軽くなったとしても、

医師が指示する間はしっかりと治療を続けることが大切です。
慢性副鼻腔炎は、日常生活にさまざまな支障を起こすだけでなく、

中耳炎など他の病気を引き起こす原因になったり、重い合併症を引き起こすことさえもあります。

ひどい症状を感じなくても、また、長期に及ぶ治療が面倒に感じても、

自己判断で薬や通院をやめずに、医師の指示を守ってしっかりと治療を続けましょう。

 

 

10.主治医とのやりとり
(省略:リンク先 )

 

副鼻腔炎のQ&A

掲載Q&A数 9

病気・症状について | ↓ 治療について |  薬について | ↓ 日常生活での注意について 

 

病気・症状について

 

治療について

 

薬について

 

日常生活での注意について

 

 

 

参考記事

①副鼻腔炎

②副鼻腔炎

③副鼻腔炎