僕は目が冷めた。
ここはどこだろう。
どこかの古屋のような所にいたので
そっと近くの扉から外に出た。
「...。」
僕は言葉を失った、。
見慣れた街並みではなくなっている。
あの家は?
店は?
道路は?
一体僕はどれくらい気を失っていたのだろうか?
ここはどこだろうか?
そして何より気になるのは、
家が崩れ、煙?霧?がうっすら立ち込めている。
空もどんより暗い。
今何時だろうか?
腕に目をやるが針が止まっている。
9時10分...。
おかしいな...
電波時計だから電池切れではないはず...
ポケットを探るもスマホも無い。
というより、持ち物が何も無い。
とにかくあたりを見てみるか。
僕はそう思い、足を踏み出した。。。


