描き方の技法はいろいろあって、どれが正しいとは言えないと思います。
私自身も初心者で、これだとイラスト描くのに
分かりやすいだろうな～と思う方法で解説してます。
私自身が、絵を描くのに迷ったときに、ここに舞い戻れる
ことが出来るイラストの描き方講座の辞書
になればな～と思ってます。
訪問してくださった方にも、少しでも役立てれば幸いです。
と、
変にまじめに語ってしまいましたが、
「いっしょにワンステップ上達しようよ！」
って、ことですｗｗｗ
それでは、説明するね。
今回は、上半身の筋肉についてです。長くなるんで2回に分けました。
今回は1回目です。
↑肩と脇。腕を真横、斜め、真上に上げるとすると
決して1本の線では表現できないですよね。
そんな時は、タオルを絞った時の様な形を意識すれば
上手くいくと思うよ。
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↑肩と脇の部分の筋肉をちょっとだけでも
理解しよう。広告の裏でもレシートの裏でも何でもいいんで、
ちょこっと描くだけで、きっと自分のもになっていく。
「ガチムチは嫌い！」
って言う人も、やはり基本は知ってたほうがイイよ。
筋肉を薄くすれば、ガチムチにならない。
たとえば、人気のマンガの「黒子のバスケ」をよく見て。
みんなスレンダーだけど、しっかり筋肉が描かれてるよね。
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↑胴体の部分の筋肉をやるよ。
Ａ～Ｇの７つの大切な線を覚えてね。
Ａ，Ｂ，Ｃの胸の上の方の線は、特に見えやすいです。
やせていても太っていても、この３つは意識してね。
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↑さっきは筋肉の線だったけど、今度は骨の線。
筋肉より奥にあるんで、太ってる人は見えなかったりすることも。
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↑胸の下の方の筋肉だよ。
これは、鍛えていないと見えない。でも、
サッカー選手とか、ユニフォーム脱いだりしたら、あるよね。
今度、試合見るときはそんな視線で見てみてね。
鍛えてない人は見えない。
ちょっと鍛えてる人は薄く見える。
むちゃくちゃ鍛えてる人は盛り上がってたりする。
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今回は上半身の筋肉の描き方の1回目でした。
2回目であるんで、購読者登録してもらえればと思います。
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