BLを好きなわけ。
少女マンガとかは、最後の最後に悲しかったりする。
青年マンガも多いかも。その点、少年漫画は少ないかな。
BLは、99.5％はハッピーエンドで幕を閉じる。
この間、青年マンガの「岳」を読んだ。本当に明るくてポジティブになれるマンガで、私は好きなんですが…最終巻18巻を読んだ。
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岳 18 (ビッグ コミックス)/石塚 真一
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最後の最後…、言えない…。
悲劇的ではないんですが、胸がズーンと。
凄く凄くいい作品で、みんなにも読んで欲しいぐらい良い作品ですが、私は、もう読むことはないです。
そう言えば、今日TVで「岳」の映画が放送されるみたいです。
私は1度ビデオでみてますが、ハッピーな感じで終わってるんで、
興味がある人は鑑賞してみてもよいのでは。
こんな感じで、良い作品なんだけど、悲しい系の終わり方の作品は、どんなに良い作品でも私は二度と読まない。
前に、外人の女の人が言っていたけど、「日本のマンガって、どうして最後に悲しい終わり方するの？」・・・。
私も思います。ちょっと多すぎでは？っと。
ま、それで「岳」で落ち込んだ気持ちを浮上させようと思って、前から読みたかったBL小説
[木原音瀬×草間さかえ] 箱の中
箱の中 (Holly NOVELS)
[木原音瀬×草間さかえ] 檻の外
箱の中 (Holly NOVELS)/木原 音瀬
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檻の外 (Holly NOVELS)/木原 音瀬
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木原音瀬と言う作者は、人気作家で出す作品は全てヒットすると言う人なんだけど、今回の作品は、本作までは幸せな気分で良かったんですが、書き下ろしの部分でちょっとさびしい感じがしました。
BLでは珍しいんですが。
で、
こんな時は、樹生かなめ先生。
Dr.x龍シリーズは、ただただ面白いんで、何度も読んでいる作品。
もうすぐ続巻発売。予約受付開始されました。
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Dr.x龍シリーズは、人気シリーズで、まだまだ連載中。
機会があれば、読んでみて欲しいです。