現在発売中のスタンダードに掲載されている
「沼田尚志からの伝言」の後編を現在執筆中です。
合計6時間に及ぶインタビューで
沼田先生のどの言葉を締めに持ってくるかで悩んでいます。
沼田先生の記事を書くのは、もうこれが最後だと思います。
だからこそ、どうしても慎重になってしまいます。
スタンダード創刊から
事あるごとにインタビューをさせていただいただけに
いろいろな思い出が頭を巡ります。
一生懸命悩んで、一生懸命に書く。
それが、お世話になった沼田先生に対する
僕なりの恩返しなのかなと思っています。
最後まで粘って、自分で納得のいく原稿に仕上げます。
(副編集長 菊地健二)