昨日はクライミングスポット「ONE MOVE」さんで

体験企画の取材がありました。

 

「ONE MOVE」さんは東北のクライミングの草分け的な存在。

代表の加藤さんが中心となり、

クライミングという競技を、そして、その文化を広めてきました。

 

入口のカーテンをくぐると、そこに広がっていたのは

緻密に難易度を設定した壁、壁、壁。

テレビで観たことはあったのですが、

直接目にするのは初めてのこと。なかなか壮観です。

 

女性ライターが体験している様子を僕は見ていただけですが、

「あとちょっと」、「がんばれ」と声をかけたくなりました。

 

身体はもちろん、瞬時の判断力など、頭を使うスポーツ

ということがすごく伝わってきました。

 

この様子は、次号スタンダードでご紹介します。

 

(副編集長 菊地健二)