俳優の水嶋ヒロが「第5回ポプラ社小説大賞」で大賞を受賞した。

まだ若いし俳優で頑張っていたので、執筆活動で

いきなり成果をあげるなど思いもよらなかった。


 だが、やってみないことには始まらない。

私も小説を書いてみようかな。


 と思ったので、俳句にしてみました。


日本に急に訪れた寒波で、北海道は積雪があった。

秋を通り越して冬になってしまった。


秋がなく、夏との空きがもなく

冬のような寒さになってしまった。


あんなに夏は暑かったのに、

ここ1カ月で数十度は下がったのでは

ないでしょうか。

 冬のような寒さが来た秋の深まる日だが、

甥の小さな手を握ると、とても暖かい。

無邪気な人のぬくもりもいいものだなぁ。


 たまには政治以外の歌も詠んでみました。

 10月半ばに中国の各地で「反日デモ」が行われている。

しかし、実態は中国政府に対する反感を日本に八つ当たり

しているだけである。

中国では田舎の経済状態が悪く都市では良いと

貧富の差がひらいている。

そんな反感を反日にしているだけだ。

つまり、本音を言えなくて大変残念な国だなぁ

と思う。


 残念な国に生まれて、彼らも不幸ですね。

でも、だからといって反日デモをするのは

間違いだと思います。


名古屋市でCOP10が開催されている。

生物多様性をテーマに会議が行われているが、

日本は多くの絶滅生物がいて

環境は世界で上位を占める悪さらしい。


そんな事を嘆いた歌です。


2010年10月に対ドルの円高は80円代に突入したが、

ドル以外に韓国のウォンも安くなってきている。


ウォンが対ドルに対して安くなっているため、

対円が高くなっているからだ。

韓国は一時世界の工場といわれた輸出国

日本の貿易赤字にさらに拍車をかけることだろう。


という考えを詠ってみました。


名古屋国際会議場で10月18日よりCOP10が開催されている。

生物多様性という様々な生物はほかの生物と関わりをもって

共生していることをテーマに自国の生物の保護を決定する会議だ。


ところで、中国は沖ノ鳥島を「ただの岩だ」と主張して

日本の領土はもっとせまいと主張している。

それは、自国の軍が太平洋に出れるようにするためだ。


環境問題で話し合いを行う会議に利権を持ち込むなんて

なんとも間の抜けた話だ。


という歌です。

 10月になり、尖閣諸島の問題が落ち着いてきたが、

ここにきて北海道で中国人が国際免許なしに

車を運転できる法改正が国会に提出されるようだ。


 そんなことをしたら北海道は交通マナーの悪い奴ら

ばかりになり、交通事故が多発する。

当て逃げ、ひき逃げ。

ひき逃げして中国に帰ったらもう捕まえる事ができない。

そんな事でいいのだろうか。



今脅かされている問題について取り上げてみました。


10月中旬に柔道家で政治家の谷亮子が柔道を引退した。


ママで金メダルを取れなかった。

柔道と政治の2足のわらじは無理だったのだろう。

本当に政治家になりたかったのかは疑問だが、

国民から選ばれた人間なので、

是非とも頑張って政治で金メダルを取ってほしい。


という気持ちを歌にしました。


8月に行われた民主党党代表選に勝った管総理は

「有言実行内閣」を掲げました。

しかし、未だになにも有言されていません。


我が国が抱えている問題は多く、どれも緊急度が高いです。

しかし、有言しない。

これで「粛々と実行しております」と言われても

何を実行しているのかわからない。


そんな気がします。