最近よめが『JOJOの奇妙な冒険』を読んでいる。
一時期ぼくのもっていたマンガを一斉処分したときがあったんだけれども、その際にこれだけは残しておかないとなと思って処分を免れたものの1つなんですね。『JOJO』は。
この作品は時に「独特な画風」であったり「一部の特異性に群がったファン層」などの影響で穿った見方をされることがありますが、本当に魅力的な作品です。
一、あらゆるジャンルの作家に影響を与えるほどの強烈な個性の表現に成功している。
一、作者の"勉強量の多さ"とそれにかける情熱がビンビン伝わってくる。
一、新しい作品が出ても、作者自身が成長し続けているのが感じ取れる。守りに入るどころかより深くクオリティの高い思想に向かっているのがスゴイ。
荒木さん(JOJOの作者)の作品はマンガというより『映画』です。
音が頭の中で鳴り、画面は動き、色々な仕掛けがあちこちに仕込まれています。
そして生きる上での助けになる『哲学』が随所随所に登場して心を打ちます。
その台詞は読む側のタイミングや年齢によっても響くポイントが違い、『生涯この作品は手放せない』と思う所以でもあります。
くだらない脇役がなにげなく喋ってる一言がガツンと来たりするんですね。
よめも元来そういった「人の思想」や「人生観」といったものに興味をもつ傾向のある人なのでそういった視点としてもきっと楽しんでいるのでしょう。
「カバー裏の作者一言コメント好き。面白いこと書いてある」
なんて言ってるくらいなので。
ええこっちゃ。
<めおと日和 -だんなのほう->
http://ameblo.jp/iwashi-maruboshi/
<めおと日和 -よめのほう->
http://ameblo.jp/shichibuduki
