こんにちは篠崎です。お正月気分が抜けたと思ったら3連休ですね。交通量も増えています。しかし気のゆるみからか交通事故もこの時期は多いのです。せっかくのお出かけも事故にあったら台無しになってしまいます。大きな事故ではなくても身体の痛みは後から出ることもあります。事故から何年も経っているのに痛みが取れないという方もいらっしゃいます。そうならないように
今日は交通事故の整骨院での治療についてお話します。
交通事故のケガ
交通事故にあった時は大きなケガは無くても、痛みが無くても病院に行ってきちんと検査を受けてください。
交通事故によるむち打ちやその他いろいろな症状は事故にあった直後より、後から痛みが出ることが多くその痛みが交通事故による痛みだという
事がわかる為にも検査は必ず受けてください。
病院の検査では骨に異常がなければほとんどの場合は痛み止めや湿布などを処方されたり、電気治療だけできちんと治療はされない事が多いのです。
事故による筋肉の炎症はレントゲンには映らないので、痛みがあると訴えても処置がされないことが多いのです。むち打ちなどの筋肉の炎症は直接筋肉にアプローチしなくては回復は難し
いのです。実際に何年たっても雨の日になると痛みや頭痛があるという人は本当に多いのです。
むち打ちの症状
むち打ちとは頚椎の筋肉や靭帯の損傷です。首の痛み、頭痛、
肩の痛みめまい、吐き気など症状は人それぞれです。しかし骨には異常がないのに痛みが続きます。初期には首が痛かったのに何日かすると腰に痛みが出たり背中が痛かったりと痛みも移動します。運動したり仕事をすると症状が悪化したり天気の悪い日には痛みが増してしまうのも特徴ですね。
専門的な話になりますがむち打ちの損傷部位の頸椎椎間関節は
頚部交感神経とも大きく関与しており、自律神経系の症状も椎間関節が関係していると言われていて事故直後は自律神経が興奮している状態で痛みを感じないだけなのです。しかし
筋肉や靭帯や組織の損傷は筋肉そのものにアプローチしなくては改
善が難しくそのままにしておくと症状が悪化してしまうのです。整骨院では直接筋肉に触って状態を確認できるので的確な治療ができるのです。
むち打ちの治療
ここでむち打ちの治療についてお話します。整骨院は筋肉や骨格の専門家です。筋肉の固くなっている部分にアプローチして治療をします。
しかし事故にあってすぐの初期のころは患部が炎症している場合が多いので炎症を落ち着かせるような治療になります。一人ひとりの状態をみながら治療
ができるのも整骨院のいいところです。
初期に治療がしっかりできると後々後遺症などが出にくくなります
が的確な治療が行えないといつまでも痛みが残ってしまいます。炎症が落ち着いたら筋肉の深い所までアプローチし、関節の可動域の回復、筋肉や全身の血流の回復を促し、痛み無く日常生活に戻れるようにしていきます。しっかりと治療が出来ればいつまでも痛みが残るということも少なくなります。
交通事故事故によるむち打ちの症状は早期の治療が大切です。事故にあってしばらくすると筋肉は拘縮してしまいます。
そのまま放置しておくと筋肉はやわらかくなりにくくなり、ここでいち早く炎症を落ち着かせ、筋肉の奥深くの損傷部位を回復することで後遺症を残さないようにできるのです。
まとめ
交通事故で後遺症が残る可能性が高いむち打ちは早期の治療が大切です。早期に治療を受ける事で改善も早く後遺症も残りにくいのです。
整骨院では一人ひとりの状態を確認しながら治療ができるのもいいところです。事故にあった時、いち早く日常生活に戻れるようにサポートできるのも整骨院ならで
はなのでもし、あなたやあなたの大切な人が事故にあった時は当院にご相談ください。
交通事故治療について知りたい方はこちらから↓↓↓
http://iwasenishiseikotuin.com/pages/accident/000557.html
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