こんにちは!
こんばんは!
豊かな人生を追求する
行政書士の岩佐です。
昨夜はプライムビデオで
映画『PERFECT DAYS』
を観ました。
妻が観ておススメしてくれた作品です。
静かで、しかしとても深い余韻の残る映画でした。
舞台は東京。主人公は公衆トイレの
清掃員として働いている中年男性。
毎日、早朝に起き、植物に水をやり、
カセットテープで音楽を聴きながら
仕事に向かいます。
決まった場所で昼食をとり、
仕事が終われば銭湯へ行き、
夜は読書をして眠る。
とてもつつましく、そして規則正しい
生活が淡々と描かれます。
私が心を打たれたのは、
その質素な暮らしの中に、
「心の豊かさ」を感じる
ことができた点です。
多くは語らず、
特に大きなな出来事もありません。
それでも、主人公が日々を大切に
生きていることが、画面の端々から
伝わってきます。
セリフは少ないのに、観ているこちらの
感情は大きく揺さぶられました。
最近の映画は、登場人物の心情を
セリフで説明しすぎてしまうものも
多いように感じますが、この映画は違います。
表情やしぐさ、沈黙そのものが
返って雄弁で、「語らない」ことの
強さを改めて感じました。
そして印象的だったのが音楽です。
60年代のロックだと思いますが、
カセットテープから流れる音楽が
かっこよかった。
主人公の生き方とよく合っていて、
映画全体を引き締めていました。
派手さはないけど、心の奥に
じんわりと残る映画でした。
私も、主人公のように
与えられた日々を丁寧に
過ごしていきたい思います。
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