こんばんは。
実は年末にキムタクが如く2を買ってましたので、少し遊んでますwかなり間は空きましたが。
今回のテーマはイジメでした。イジメ加害者が殺されて、自殺した被害者の親父が容疑者であるものの、司法体制のしがらみ、完璧なアリバイを前にキムタクが困難な真実究明に横浜を舞台に奔走するストーリーです。
イジメかぁ…ってやりながら思い、今は2人の娘に恵まれましたが、自分の大切な娘がイジメで深く傷つくことがあったら…考えるだけでもゾッとします。
私自身、小学校を二回転校した影響で大したものではないですけども、イジメられる経験はあります。
また、目が子供の頃から悪く球技などスポーツでは集団の足を引っ張るため、部活でもイジメられましたね…
ま、究極イジメは無くならないと思います。集団で暮らす以上、その集団の中で異なる属性を持つものを弾き出すのは、もう人間の本能ですし…
今の世の中では、多様性を認めていくことが倫理的だとされがちですが、格差是正を求めるなど社会の分断化を問題視する意見もありますよね？
これ、多様性と分断化って矛盾してませんかね？経済的環境の差異も持って生まれた個性みたいな風に考えられますし、これだけダイバーシティの例外ってのはなんだか綺麗事なのに綻びがある気がしてます。
やっぱり集団での生活が基本的に求められる以上は、異端を嫌うイジメが起きるのはやむなし…
もちろんイジメの程度にのもやるんですけども、ある程度そういうのに抵抗したり、うまく付き合っていかないと大人になってから、苦労しますからね…
なんせ集団でかつ競争がより学生より激しくなりますから、その中で和を乱しそうな要素を持つ人が弾かれるのは大人の方が露骨です…
私の子どものころの体験だと、小学校の頃に転校して馴染めず、ハブられたりしても、小学校以外のコミュニティに属したことで1日もしくは1週間の中でのストレスを軽減出来ました。
田舎だったんで登下校は決められたグループでしないといけなかったんですけども、毎朝、毎夕置いてけぼりをくらうのは、辛かったんですけども、スイミングスクールに親が通わせてくれてて、そこで面倒見の良い二つ上の友達が出来たこと、その人と週に2回くらい会えて楽しかったので、なんとかめげずに小学校を卒業出来ましたw
中学、高校では所属する部活で運動音痴ぶりから、よく弄られましたが…いま考えるとイジメだよな…って思うことばかりでしたw
ですが中学の時は少人数制の塾に通っていて、そこにいる違う中学の女子が可愛くて、当時イジメられてもその子に会えるのが1日の楽しみだったので、塾はサボらず…なんならちょっと早く行って自習…そう過ごすことでなんとか悪いことばかりじゃない1日で過ごせましたw
高校の時は思い切って部活辞めましたねw辞めてから更に関係が悪くなることがなかったのは本当に不幸中の幸いでした。
なので、私の経験からだと、仮に娘がイジメられることになっても、無理にその場所に拘らなくてもなくて良いのかなって思います。究極、転校するのも全然OKだと思います。
こうした経験もあったからか、私は自分に合う環境を求めて転職することも厭わなかったですし。
自分にとって環境が合わないなら、転校に至らないまでも、他に自分にとって居心地の良い場所を習い事なので探すのが良いのかなって思います。
楽なのは転校しちゃうことですけども、そこでまた転校生って属性は中々厄介でしたからね…
どれだけのイジメ被害に遭うのかによって対応の仕方は変わってきますけども、娘たちには集団に合わせられなくて辛くならないようにしてあげたいなとおもってますが。義務教育過程では自由に通える学校を選べませんので、習いごとは自由に選ばせたいなと思っています。
あとは、出来るだけこどもに寄り添っておこうかなと思います。
本当に人が辛い時、かける言葉が見つからない時、そういう時に黙っててもそっと近くにいてあげるってのはとても心穏やかになれます…と私は考えています。
なので、出来るだけ長く…というかこのままずっと週一出社生活が続いてほしいですw
昔みたいに学校が合わない！ってなってもオンライン対応を常設してくれないんすかね？
イジメは無くならないんで、解決出来ないんであれば、最悪わざわざ被害にあいに登校せずとも、勉強はオンラインで出来るってなったら、かなりありがたいんすけどね…
教育の現場では可能な限りイジメは認めたくないでしょうから、どうせ何十年も解決しない問題なんで…
だったら学校に行かなければ深刻な被害はある程度避けられると思うので、学校来たくない人は来なくても最もコアな勉強という便益は引き続き無料で受けれますよって形をコロナ禍のついでで残してほしいですね。
もちろんストレスの溜まる環境でも上手く過ごせる能力は大人になったら必要ですが…大人はそれでもお金貰えますから…
こどもタダで授業受けれますけども、その便益がどれだけあるかは、こどもではまだ理解しきれない部分もあると思いますし。
仮に学校は嫌でも昼間オンラインで授業やwebテストして夕方は好きな習い事するみたいな…
大人は生活する上で集団をある程度選べますが、子どもは学校選べないんでね…
と、自分が在宅勤務続けたいなという願いにこじつけて長々とすいませんでしたw
今日は以上です。