おはようございます。
本題に入る前にまずはプレミアリーグ第3節について
チェルシーは開幕3連勝…にはならず…
満員のアンフィールド、リヴァプールホームで引き分けました。
とはいえ、不運なことにジェームズ退場だったので後半から10人なったわけですが、PKで1失点のみで抑えて、前半で獲得したハフェルツの1点のおかげで引き分けました。
内容としては贔屓なしにチェルシーの方が良かったと思います。
最早プレミアリーグ最高の守備力なのでは!?と思ってきました。
そして第3節までに気づいたフォーメーションについて。
相手が4バックに対しては、5-1-2-2で前4人で2CBと2ボラを捕まえに行く。サイドに経由させてWBで潰しに行くそんな感じの守備戦術
相手が3CBでビルドアップする場合は、5-2-3でやることは上記と一緒。
攻撃はいつも通り3-4-2-1なんですが、WBが高い位置まで上がって5レーンを全部埋めるので、3-2-5みたいになります。
大外開きたいシャドーなのか裏抜けしたいシャドーなのかによってWBが中に入るか外にいるか変わってきます。左がアロンソの時は入れ替わっているシーンが多く、これが結構効果的なので、最近のスタメンをみる限りチルウェルの守備力よりもアロンソの攻撃力を重宝してる感じですね。
あとはアーセナル戦でもやってましたが、WBとシャドーが入れ替わってハイプレスによるマークをずらしてビルドアップすることもありました…
ここまでで何が言いたいかというと…ヴェルナー君出番あるのかな…という不安です。
ルカクのポストプレーが効果的なので、これを基本に考えるとシャドーの位置にヴェルナーを置くことを考えるのですが、裏抜けは得意でも自陣に降りてWBと入れ替わってビルドアップを行うのはボール運ぶのが得意では無いので、どうなんだろうな…というね。というかヴェルナーの良さを活かすなら、深みを取らせた方が良いので降りてこない方が良い…
素人のわたしにはルカクとヴェルナーの共存が思いつきません…
はい。ということで本題ですw
ユナイテッドファンではないですが、これは嬉しいですw
なんというかね、サッカー好きな人ならロナウドシティへの移籍はダメでしょ…
って思う人多かったはずですw
どうやら27日時点で遂にファーガソンが動いたらしいです。
ま、でもクラブレジェンドを隣のライバルクラブに無抵抗で獲得させたら、ファン離れるというか、誰も幸せにならんよね。
それと個人的に感じるのはロナウドは守備戦術においては前残りすることが多く、相手CBへのプレスも結構甘いんでですね…守備めっちゃ頑張るカバーニ、ブルーノへの負担が半端ないことになりそうです…またポグバもシーズン後半は左WGで内側に絞って攻撃参加するみたいのが結構ハマってたんですが、これも見直さないと行けない…
後はEURO2020でロナウド1トップ、ブルーノトップ下があまりハマって無かった。
というのもロナウドは降りてきたり、サイドに流れたりするんで、そのスペースを活かして走り込む選手の方が良いのでブルーノさんがそこに呼応する感じじゃなかったんで、相性的にどうなのかな?という感じです。
なので既にシーズン開幕しちゃってはいることも考慮するとロナウドがいきなり無双するのは少し先になるかなと思うんですが、それでもプレミアリーグにおいて楽しみが増えて嬉しいです。
コロナ禍で財政が厳しいと言われながらも世界各国から富が集まるプレミアリーグでは、盛り上がる移籍市場でした。
今後ますます楽しみです。
今日は以上です。