おはようございます。


ようやくですね。9月に新型コロナワクチン接種が出来ることになりました。


本当は職域接種という事で8月にも接種出来る機会があったのですが…


案内があった7月のタイミングではまだ接種券が配られていなかったり…


副作用に関する漠然とした不安で受ける事自体にも躊躇いがありましたが、デルタ株で全国の感染者数がとてつもない状況になる中で、接種者数70%超を目安とした集団免疫獲得が当初は11月から年明けくらいの時期と期待していましたが、それは非常に困難だなと思いましたので接種することにしました。


また、私の住む地域では人口呼吸器の空きがもう無いとか…

つまり、重症化した場合…どうしようもないんで自宅で死んでくださいね…と最悪のケースが考えられました。


妻は妊娠中ということで保守的な判断として、胎児への影響が未知であり、そもそも妊娠中はどんな薬であれ影響がはっきりとわからないので、服用が控えた方が良い時期ですし、ワクチン接種に関しても現時点では行わないことにしました。


こうした状況で週に一回程度とはいえ、感染者数が半端ないことになってる東京へ通勤する私が未接種の妻と娘への感染源になることは、考えただけでも不安です。


人それぞれの判断があっても良いと考えています。


ワクチン接種の副作用に関しては様々な憶測がありますし、実際に不幸に遭われた方はとても悲しいことだと思いますが、私は自身が家庭内感染源になるリスク、重症化した場合のリスクなどを考えて、そのリスクが少しでも抑えらるなら接種した方が良いと考えました。


加えて自分なりに統計的に考えた結果です。

普通にしてても日本は1日3000人は自然体で亡くなられる方がいる中で、ファイザーワクチン接種後に亡くなった方が700名程度、その一部には重い合併症にかかった方もいるそうですが、統計的に今の段階では有意ではないと…

ある意味で腹を括りました。

10年後、20年後の私への影響は未知ですが、こうした状況下であればそもそも娘とこれから生まれる予定の子が今年や来年の健康でいられる確率を上げた方が良いだろうなという考えにも至りました。



あまりネガティブな印象を持ったままだと、思い込みによる作用も米国のテストで判明しておりますし、ちょっとでも目先の生活が落ち着くはず!と前向きな気持ちで接種する予定です。



今日は以上です。