おはようございます。
プレミアリーグ開幕しましたね!
リーグ開幕のうち開始時間が早かったアーセナルの試合…
アーセナル…どこまで沈んでいくのか…
オフの移籍では若手中心を加速させましたが、それが攻撃時のビルドアップであったり、ボール失ってからの守備の面で、上手くいかなかったんでしょうか…とりあえずこの試合のユニフォームはダサかったw
さて、本題
応援しているチェルシーは好調です。
プレシーズンマッチで好調だったハキムはこの試合ではお休み。
昨シーズン、トゥヘル就任以降お馴染みの3-4-2-1は継続で後半にカウンターで裏抜けされるシーンがありましたが、リュディガーが頑張ってシュートブロックしました。
平時の守備は硬い印象ですが、WBが高い位置まで上がった時の彼カウンター時に単純な裏抜けでやられることが昨シーズンもしばしば…
これと左サイドからのビルドアップが相変わらずやらない(出来ない)のも継続ですが、目立った弱点はこれくらいなので、今シーズンはルカク加入を含めて得点力に期待したいです。
2年目ハフェルツ覚醒も期待。
なお150億円で獲得したルカクはまだ未登録でしたが、どうやって使っていくんでしょうね。
引き続き3バックで行くなら、ヴェルナー、ルカク2トップ、2列目ハフェルツで3-4-1-2で行くんでしょうか?
ただこれ、基本のビルドアップが右からと限られている場合に数的優位が作り難い気がするんで、そこを封じられるとルカクに縦ポンで昨シーズンのヴェルナーのオブザボールだったり、ハフェルツの裏抜けだったり良い点がなくなるんすよね。
トゥヘル監督はヴェルナーのこと信頼しつつも、ルカクとの共存ない気がします…
スタメンを固定しない監督なんで上手く回すんでしょうね。あとはギルモアがレンタルアウトしてるんでマウントを三列目に使うなどすることも考えますが、まだ若いマウントには今シーズンも8番的役割よりも10番の役割で長所を伸ばす方が…と考えるとですね…
やっぱりヴェルナーの出番減るのは多少やむなしというか…
昨シーズンが鉄人かよってくらい出場してたのである程度休ませてフレッシュな状態を維持した方がポテンシャル発揮できるし、それはルカクにも当てはまることなんで、好きな選手であるヴェルナーの出番が減るにしても個人的にはそれはあまり悲観してません。
良くも悪くもワントップはヴェルナーが固定された状態が続いてたんで、競争を促す狙いがあるのかもしれません。
ま、もしくは3-3-2-2SHにチルウェルやアスピリクエタではなく、オドイとかプリシッチなど攻撃的な選手置いてヴェルナー、ルカク2トップみたいなのもアリだなと思います。
起用法にも注目しつつ、今シーズンもチェルシー応援していきたいと思います。
今日は以上です。