お久しぶりです…

このブログは誰に発信するでもないのですが、自己満足で書きます。

ここ最近なんだか、いろいろ考えさせられる毎日が続いております…


自分はなにが好きで何をやりたいかいまいちわかりません。




なにもかもが空回りしていてもう訳が分かりません


なんで久々に書こうとおもったのかというと24時間TVをみてていろと考えさせられているという…


おれも人々のためになにかしたい…

誰かに好かれるためとかではなくただただ誰かに何かをしてあげたい。



何からしたらいいかわかりませんが、「実行」するというのを自分の目標に進んでいこうと思う!

今日は
火曜の夜九時から放送されている
 
『ブラック・プレジデント』というドラマから

今現在のゆとりと呼ばれる僕たち世代の見方と



経営のマインド的要素について語っていきたいとおもいます。


※※ネタバレ的要素も含みますのでご注意を※※



まぁ最初はやはり第一話の放送の中身から見ていきます。

題名はづばり
『自分の値段を考えろ!』です。




いきなりおもいですね笑



しかし自分の値段というのはなかなか
考えたりしませんよね


人間なんだからお金では表せないんだ!

という倫理的反論もあるでしょうが


ひとまず置いといて




今現在アルバイトをやっている学生やもちろん社会人の方にも言える事ですが、


いま時給いくらで働いていますか?




私は今現在950円の時給で働いております。

つまり
私の一時間の価値は950円となりますよね…

けどこの数字ってどうなんでしょうかね?





この数字は自分の能力に対してつけられたものではありません。


労働基準法かなんかの法律でも決まっている
最低賃金や
その他諸々もことを計算して算出された数字です。


同期のメンバーとかは同じ値段なのではないかな?



つまりこの一時間どんなに一生懸命働こうが
うまいぐわいに手を抜こうが同じ給料です。



もちろん限度はありますし、勤務態度・成績によっては時給アップなんてことも
おおいにあり得ます。


しかし


いますよね…


たまに



さぼるのがお上手な方が
あと


仕事できない人…



こういう人を見るとやっぱろ雇われている側じゃいやだなとか思ったりもするのですが、
そういった意味で
時給で自分の値段をはかるのはつらいものがありますよね…




けど
自分の能力はその時給の上ですか?
下ですか?

どう思います?



このドラマの主人公である三田村社長はこういっています

『社員はボールペンと同じだ』

この言葉はだいぶ冷たい言葉ではありますが、一理あるのかもしれませんね



そのペンの書くという能力が欲しいからお金を出してそのペンを買う


その他にビジュアルのかっこよさや使いやすさなどの付加価値に対して
プラスαの金を払う


人の働く部分も一緒ではないですかね?



面接の段階で人を見てこの人は何ができるか?
この人にはどんな付加価値があるのか?
といって選ばれる訳です。

そして月々決まった金額のお金が支払われる。


その人にあった価値が



どうでしょう?
ペンとそんなに変わらない気がします。


もちろん言い方に毒があるのは百も承知ですが、
ごもっともな意見であるのは確かです。



自分自身もペンだったらいくらの価値がつき
付加価値と呼べるなにかをもっているのかと考えさせられました。


僕は書きやすいペンではなく
書き手側に回りたいと思う人間ですが


そのペンをつかい上手な字・絵を書くのは僕自身になります



私は従業員の使い方を(使い方と言い方はあまりしたくないですが…※1)
従業員は自分の付加価値のあげ方を


日々考え精進していかなきゃならないですね。


(※1 従業員とかじゃなく、共にやりたい事に向かう仲間が欲しい。責任は自分が。そのかわり仕切っていくし、一生懸命やってほしいというのが私の理念)



第一話の内容1回で書ききれませんでした笑

また次回にもちこしますね

では!

今日は白雪姫殺人事件という映画を見てきました。


大変興味深い映画でした。


ある女性が
ネットの情報という現代の武器で攻撃され
犯人にしたれられてしまうという事件を題材にしています。


現代のメディアの怖さというか
非道さを改めて感じ
自分も気をつけようと思いました。





そして

あしたからは

我慢の数ヶ月が始まる
予感です…




いままで我慢してこなかった分


我慢たくさんしなきゃ…




頑張る!!