南半球よりこんにちは
まめちゃん、3歳5ヶ月。
この度、日本語教室に通いだしました。
お友達が通っていて、とても良さそうだったのと、一緒に行きたいと本人が言ってたので
(お友達効果大)
先生が個人でやっている、少人数制の日本語教室です。毎週月曜10:00-11:30、今日が3回目でした。
一度姉妹を連れて先生とお話に言って、まめちゃんの言葉の遅れのこと(言葉はだいぶ喋るようになったけど、普段はほぼ英語です)、アレルギーのこと、心配なことをお話していて、先生が『まめちゃんは大丈夫よ!』『できるできる』とおっしゃってくれたのが決め手となり、とりあえず始めてみました
来年から日本語学校(俗にいう土曜校)に入学させようか!!?と思っているので(毎週土曜は親も子も大変だな。。。とずーっと悩んでたけど、とりあえずやってみるか!と夫婦で決意アセスメントあるらしいので落ちるかもしれないけど。(笑)どうなることやら??)
日本語に慣れるため、教室の感じに慣れるためにも初めてみました。
結果、めっちゃ楽しんでくれてます
バッグに、筆記用具と画用紙、スナック(フルーツ)を詰めて、日本語教室へ。
教室の様子が写真で送ってもらえて、画用紙には連絡帳みたいに先生からのメッセージが書いてあったりして、感動しています
お友達効果で、初日から『バイバイマミー』と一瞬でお別れ
大きくなったねまめちゃん。。。
そしてオーストラリアのデイケアからは持って帰ってこないような、ハイレベルな工作を持って帰ってきます(笑)
物が増えるのが苦手なわたし、デイケアの工作はバンバン捨ててるけど、この工作達はその後も遊ぶので残してます
いつも季節ごとの行事とか、大事にしてくれててめちゃくちゃ嬉しいです
もうすぐ子どもの日でしたね
そしていつも10:00-11:30の時間は、みそちゃんを連れて公園に行って、お友達とおしゃべりして遊んでます。
(姉妹を1人で1日見ると疲れまくるので、母としてはめっちゃ助かる1時間半です)
今日はお迎えに行くと、ちょうど
『せんせい、さようなら、みなさん、さようなら!』の挨拶をしてました
ちゃんと起立!礼!
ができてる〜
小さな成長に、感動します
わたしひとりの日本語では、きっと全然足りないところを、先生と一緒に日本語を学んで、興味を持ってくれるといいな〜と思います。
楽しんでくれてるようで何よりです
いつも公園で遊んで帰ります。
遊んでるとまめちゃんから急に、『お母さん』と呼ばれました
え
今までマミーマミーとしか呼ばれたことないのに 照れるわたし
たくさん絵本を読んでも、日本語で話しかけても、全然日本語話してくれなかったのに
他にも『せんせい』『◯◯、いない〜』『つめたい』などなど、ここ数週間で、次々と日本語が出てくるようになりました
日本語教室、すごい
楽しくしばらく続けてくれますように
(土曜校いかなくても、この個人の日本語教室だけでもだいぶ良いかも。。。!?とか思ってます)
えだまめ
一方でみそちゃん(1歳10ヶ月)は、言葉を繰り返すし、まめちゃんより、ずっと早い 『まめ〜!!まめ〜!!』と、姉ちゃんの姿が見えないと大声で呼びます(笑)
イヤイヤ期が大変なみそちゃんですが、まめちゃんがお姉さんになって、可愛がってくれてる場面が増えました2人でこそこそ話して、よく笑ってます。ケンカも減った気がする(気のせい?)し、段々楽になるといいなぁ。。。