南半球よりこんにちは
この焼肉ジンクスを試したのが19日、日曜日の夜。
翌日20日月曜日の午後から、前駆陣痛が来てました。
もしかして?
と思ったけど、かなり不規則になり、夕方にはパタッと止まりました
夕方お友達が家に遊びに来てくれたり、お散歩に行ったりしたけど、痛みは引いてしまいました。
『今日来ると思ったけど来なかったなぁ、、、もし明日(両親が渡豪する日)に産まれたらどうしよう、、、』と、夜は不安になり、寝る前にロンくんの両親に電話して、作戦を立てました
難しいのは、第二子なので、
①まめちゃんを誰かに見てもらわないと、ロンくんが出産に立ち会えない
②両親が朝9時には空港に着くので、誰かが迎えに行かないといけない
この2つが問題でした
なので一応ロンくんの両親に電話して状況を説明し、万が一の時はわたしたちの家に来てまめちゃんのお世話と、朝は空港に迎えに行ってもらうようお願いして眠りました。
(万が一のために、これだけは両親用に作って寝ました。あ、右のカレーはお友達が持ってきてくれたカレー)
そして朝3:30、痛みで目が覚めます。
もしかして本陣痛???と思い測定、、、、
やばい、6〜7分おき
本当にきちゃったー
そして、痛い
4時にロンくんを起こして、助産師さんに電話。
前回は破水始まりだったのでわかりやすかったけど、今回は陣痛で始まったので、病院に行くタイミングがわからず相談
“よし、シャワーを浴びて、痛みが強くなってるようなら病院に来て。”
急いで義両親に電話して、うちに向かってもらいましたが、シャワーを浴びているうちに痛みが強くなり、両親が着く前に家を出て病院に向かいました
(まめちゃんはお部屋でぐっすり熟睡中)
病院に到着し、ロンくんに連れられてなんとかヨロヨロと歩いていると、玄関前でもう1組の陣痛中夫婦に遭遇
お互いヨロヨロ
彼女をヨロヨロとわたしが通りすぎる時、痛みで動けなくなり(わたしでなく、彼女が)、目の前で叫びながら破水しました
こんなことある???
たまたま居合わせた助産師さんが慌てて電話でBirth Unitに助けを呼んでいるのを横目に、フラフラとBirth Unitへ到着しました。
わたしたちはなんとかBirth Unitへ到着。
Birth Unitは陣痛中夫婦が2組同時に到着したことで、混乱してました
(わたしの助産師さんはわたしが破水したと思い、玄関に迎えに行って入れ違い)
目の前で破水した彼女は、車椅子でお部屋まで無事に辿り着き、分娩台に乗った瞬間にベビーが産まれたそうです
(この間10分くらい??スピード出産、、、!!)
無事に来てくれた担当助産師さんからこのお隣さんの話を聞いて、他人事ながら、分娩台まで辿り着けてよかったね、、、と安心
そして次は自分たちの番だ
ドキドキ
もうかなり痛い
つづく
えだまめ