こんなタイトルの言葉あるのかな~?
ないなら造語ということで…。
最近、僕の身の回りで将棋を指す女性が増えています。
しかも僕より若い子が指す光景が多く見られるようになりました。
そんな中、今日とある高校生の大会会場に行った時の出来事。
練習対局の序盤で、
ある女子高生がどう指したらよいか困っていた様子。
僕も一応、「将棋指導員」の資格を持っているので、
ポイントだけを教えました。
(いや、資格を持っていなくても、
それなりの知識があれば教えられますが…(^^;))
そのポイントとは…。
①守りは、金、銀の3枚で玉を囲う。
②攻めは、飛車、角、銀、桂の4枚で攻める。
が理想。
すると、それを見ていた周りの女子高生や、
部活の顧問の先生から、
「へぇ~、そうなんだ~」と感心されてしまいましたぁ~!
あんまり矢継ぎ早に教えても、訳が分からなくなるし、
玉の囲い方の好みも十人十色なので、
駒の動かし方を覚えて、いざ対局という時は、
まずこの2つを初心者の方には覚えてもらいたいです。