シンパチです。

9月に入って、やっと1度目のコロナウィルスのワクチン接種をしてきました。

62歳にして、やっと1度目の接種が出来たところです。

世間では、”若い人が打たない”とか言ったりしていますが、私の30歳の息子も、28歳の娘も、まだ受け付けしてもらえない状態です。

”打たない”のではなく、”打てない”人が多いだけだと思います。

日本人って、独自路線というよりは、波に飲まれやすい人種だと思うので、打ちたい若者のほうが、海外よりもずっと多いと思います。

そのあたりを政府もマスコミも分からずに、対応や報道しているんじゃないかと思ってしまいます。

”若者がワクチン打ってないから、広がっているんだ”ではなく、”打てていないから、広がっている”ということをもう少し認識すべきだと思います。

人類が未だ経験したことがないようなことに直面しているんだから、当たり前の対応をしていたら、誰も文句は言わないと思います。

どうしても、言葉だけが前向きで、行動が伴っていないから、どうしても批判的になってしまうんだと思います。

もっと政府は、一本筋の通った対応をして欲しいと思う今日この頃です。