シンパチです。
高齢者だけでなく、骨折などで入院したとします。
手術するにしても、治療のみだとしても、術後、治療後は、本来の姿に戻すために、リハビリをしたりすることになると思います。
入院にならないとしても、通院でということもあるでしょう。
で、病院にてリハビリのやり方を学び、病院ではリハビリに励んでいる人は多いと思います。
そして、ある程度骨の状態がもとに戻ってきたりすると、退院したり、通院が終わったりすると思います。
そしてその最後のリハビリの時に、今後も家に戻ってもリハビリは続けてくれと普通は言われると思います。
しかし、ほとんどの人が、リハビリをやめてしまうのではないでしょうか?
でもリハビリは健康な体を維持するために必要な行動です。
それを習慣化することで、骨折前どころか、それ以上の健康状態を保つことが出来ます。
特に高齢者は、再度骨折してしまうリスクもあります。
なので、退院、通院が終わったとしても、家の中で、外で、リハビリを続けることを習慣化するようにしましょう。
歳と共に、骨は弱ってきます。
是非、忘れずに続けていくということを頭においておきましょう。
また、身近にそういう人がいたら声をかけるようにするようにしましょう。