シンパチです。
私の両親は、2年前まで長崎に住んでいました。
高齢になり二人きりで過ごすのが難しくなってきたので、私の住む所沢に来てもらいました。
二人は長崎に住んでいるころは、マンションに長く住んでいました。
長崎に住んでいるころから、足腰が弱っているのを感じているから、散歩はしていたようです。
私のほうは、家族とともに義母とも一緒に住んでいます。
義母も近くに友達がいるので、よく出かけていました。
そして、洗濯が義母の家事の担当でしたので、2階のベランダまで干しにいっています。
この階段というのが、足を鍛えるのに役立っていると思います。
登りも疲れますが、下りも高齢者にとっては難しくなる場合があります。
私の両親は長い間マンションに住んでいたので、階段はほどんど使っていませんでした。
なので、足腰を衰えさせないためには、階段の上り下りが有効なのではないかと感じます。
今は両親は施設に入っているので、歩くことさえほとんど出来ません。
施設内では階段どころか坂道もないので、衰えているんではないかと思います。
まだ、3か月くらい前までは、時々外に連れ出して散歩をさせていました。
しかし、このコロナ騒動で完全外出禁止になってしまいました。
そのため、外出どころか会うことすら出来なくなっています。
なので、足腰の衰えが進んでいるんではないかと感じている今日この頃です。