シンパチです。

私の父もそうですが、亡くなった義父も耳は遠かったです。

そんな耳の遠い人と話をするときは、なるべく丁寧に会話するようにしましょう。

一番いけないのが、どうせ聞こえないだろうからと話をしなくなると聴力の衰えはひどくなってきますから、なるべく会話は続けるようにしましょう。

その時気を付けることとして、目をみて話をするということです。

まず、前にいないと聞こえ辛いものです。

後ろから声をかけたりしてもなかなか気づいてもらえません。

そして、前を向いて話をすると聞きやすいだけでなく、その口の動きを見て何としゃべっているか分かるものです。

やはり、言葉というのは口の動きをみるだけで聞こえなくても分かることは多いです。

なので、耳の遠い高齢者と話すときはなるべく、高齢者の前に行き、口が見えるところで話をするようにしましょう。

この新型コロナウィルスの問題でマスクをしている場合が多いかもしれませんが、なるべく耳の遠い人と話すときは、マスクを外して、会話をするようにしましょう。