シンパチです。

現代の世の中、広告に囲まれています。

テレビはもちろん、新聞、雑誌にも、必ず、広告は表示されています。

また、町に出ても、駅でも、通りでも、電車、バスに乗っても、そこには、広告が掲げられています。

このブログのサイトにも、広告はありますし、検索エンジンを使っても、広告が表示されます。

そのため、現代人は、どうしても広告から、目を背けるようなことが、条件反射的に起こります。

しかし、人間というものは、もともとは、情報を取得しようとする性質は持っています。

インターネットがこれだけ普及したのも、その情報取得のためです。

広告で、いかに”いいこと”を言っても、”それって、本当か?”と疑うのが、常になっています。

嘘や誇大広告じゃないのかと、まず疑ってかかってしまうものです。

実際に、買ってみて、”それほどでもなかった”ということを経験しているからでしょう。

信用してしまう時って、必要以上に、文章以上に、過大評価してしまうことがあるからでしょう。

なので、どうしても、”疑う”ことから、かかってしまうというのは、どうしようもないことだと思います。

しかし、それが、他人の推薦だったりすると、その”疑い”のレベルが下がってしまうというのは、あります。

テレビで有名人が使っているというと売れるという実績も、そういったことが、絡んでいるのでしょう。

また、広告的な文章ではなく、物語のような話だとすると、信用しやすくなるということも言えます。

広告宣伝だと、まず防御の気持ちが働きますが、ストーリーにすると、そのストーリーに気持ちが入り込んでしまいがちになるからです。

広告の文章も、そういった形で、ストーリーを盛り込む、人の推薦をもらうとなると、各段に信頼度は、上がると思います。