シンパチです。

現在、海に投げ出されているプラスチックが、大問題化していますね。

これって、人間にとって、とても、便利ということで、全世界的に流通されるようになってきました。

しかし、それが、自然にとって、これだけ悪影響を与えているということが、大問題になって、初めて分かってきたことですね。

海だけでなく、アフリカの象も、旅行者が捨てたプラスチックを口にして亡くなっているというニュースも聞きました。

日本でも、鹿が同じく、プラスチックを食べて、亡くなっています。

人間の都合で、林を伐採し続けていることも、減り続けて、初めて気が付くといった感じです。

CO2問題にしても同じで、アメリカなどは、未だに、問題自体を軽視しています。

自然現象にしても、近頃に関しては、”想定外”という言葉が、多く飛び出すようになりました。

これからも分かるように、基本、人間が考えることは、間違っていると思ったほうが、良いのではないかということです。

動物にしても、陸の上に住んでいる動物に関しては、直視出来るので、減少しているというのは、割と分かります。

しかし、海の中になると、海上近くを泳いでいるものしか、数は把握できないでしょう。

土の中にいるミミズ、モグラといったものに関しては、かなりの数、減少しているのではないでしょうか?

日本だけでなく、土はコンクリート化が続いています。

これからは、なるべく現状を保つ、なるべく自然のままを保つということが、大事になってくるのではないかと思います。