シンパチです。
チラシ、ホームページ、メールマガジンなどで、告知をするときに大事なことがあります。
それは、対面で話すような形ではなく、同じ向きで話すようにということです。
そして、目の高さも、同じ高さでなくてはいけません。
まず、この目の高さの話ですが、上から目線のような語り方ではいけません。
そんなことはないと思う人も多いと思います。
しかし、専門的な話になった時、どうでしても、専門用語を多様して、難しくなってしまうように書かれている広告をよく目にします。
これって、興味を持ってくれた人を興味から引き離すことになりかねません。
よく言われるのが、小学5年生でも分かる言葉で書くということです。
子供が理解できる内容であれば、ほとんどの大人は理解できます。
誰でもわかる言葉を使って、そして、文章も短めにして、読み誤ることのないようにすることが大事です。
そして、次に大事なのが向きです。
同じ向きで話すということです。
対面で話すということは、ある意味、敵のイメージになってしまうことが多いです。
”売らされている”、”押し売られてる”と思わせたら、逃げられてしまいます。
”こうですよね”、”こっち見てみましょうか”というように、同じ向きで話すことが味方というイメージになりやすくなります。
ぜひ、この”同じ目線に”ということを意識して、ライティングしてみることを考えてみてください。